僕が原子力について書けない理由
- カテゴリ:日記
- 2011/06/27 21:24:06
ずっと、現在の問題について書きたいのだが、書けないでいる。
結果を言えば一言。
知識の不足。
最も書きたいのは、放射線の人体に対する「害」と、そもそも、放射線とは何かという問い。
これを考え始めると、自分の知識が無くなる場所にたどり着く。
だから、気持ちの上で、「責任を持てない」。
物理として、
素粒子とは何か、
エネルギーとは何か、
電子とはいかなるものか、
光の正体とは。
というところへ行き着く。
落ち着いて考えてみれば、これらは、現代物理学でも解決しない領域に近づいているとわかる。
そんな最先端など、僕の遠く及ばないところで、知るわけがないのだ。
どこまで、自分で責任を持って話せるのか。
それが大問題。
もう少し勉強が必要だ。
こちらこそ ごめんなさい<(_ _)>
でも・・・れおポンさん
素晴らしいです。ありがとうございます^^
どこまで責任を持てるのか、判断がつかないのです。
今の災害に対して、「電子と陽電子が対消滅すると、ガンマ線が対向する向きで二本放射される」なんてことを言っても、ほとんどの人には無関係。
僕が、言うべき範囲をわかってないんでしょうね。
素晴らしいと思いました。
ステキと感じました。
殺処分されてゆく動物たちもきっと・・・
知りたいでしょう。
私も知りたいです。