Nicotto Town



ショージとタカオ


ご贔屓にしてる映画館、大阪十三の第七藝術劇場。
予告編で見たんです。

東京は3月中頃、公開だったようですね。
またややこしい時期ではありませんか。。

『ジョージとタカオ』コメディアンのお話みたいな題名ですね。
おっさん二人が主人公。

布川事件。1967年茨城県利根川町で起こった強盗殺人事件。
冤罪で逮捕された桜井昌司さん(ショージ)
杉山卓男さん(タカオ)の仮出所後14年を追ったドキュメンタリーです。

当時、二十歳前後の若者だった彼らも、五十過ぎのおっさんになってしまった。
浦島太郎なんです。暗い話かと思えば、何となくユーモラス。。
お笑い芸人のような個性がにじみ出てきている。

あれ。。重い冤罪事件の被害者なのに。。明るい。。?
前向きなんですね。
失った時間を取り戻す、
フツーおじさんになるために闘い始めます。

震災で延期になっていた判決が5月24日に行われ
無罪確定となりました。

結婚もされたそうですよ。

冤罪の問題を考えると共に、前向きに生きる元気も貰えそう。

予告編はこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=heUtzp2gqH8


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2011/07/04 00:36
亀吉さん

おぉ。。思いの外話題になっているようですね。

日々のありがたさを、誰よりも知っているからこそ
幸せを見つけやすいのかもしれませんね。
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2011/07/03 19:08
今日もテレビでやっていました。
今、幸せに暮らしているのがなによりでした。
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2011/07/01 23:17
らてぃあさん★コメントありがとうございます。

冤罪という、権力の乱用、その狭間に陥ってしまった個人の
悲劇ですね。。奇妙な味わいを醸し出す人のお顔に
なっているのが、せもてもの救いですね。
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2011/07/01 22:16
予告編で泣けてしまいました。
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2011/06/30 23:47
KINACOさん

痴人の愛w 禁断の世界やねw
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2011/06/30 01:39
ジョージとナオミとくれば、痴人の愛だね!
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2011/06/29 15:00
歌穂さん★コメントありがとうございます。

あれはいけませんね。
まず弁護士を立てて闘うことをしなければなりません。
それでも、変な評判が流布し、大変な思いをすることになります。
建て直しを図るのにどれだけの労力が必要かと考えると
怖いことですね。

大人になりかけていた年齢から、老いが見え始めた年齢へ
本当の浦島太郎です。
外見はおっさんでも中身は少年ですもんね。
本当に気の毒ですが、前向きに生きようとする姿がお顔に表われて
明るさを醸し出しているのが、救いですね。


KINACOさん★コメントありとうございます。

何の証書かと思いましたよんwww

いろいろあるんですよ。関西では甲山園児殺害事件が
冤罪だとされているんです。
動機がね、不明瞭なのね。。これも自白強要が疑われている。

神のみぞ知る真実ですもんね。。
冤罪となると、個人としての苦痛と無念ははかり知れない。。

三浦さんね。。人間はキャパがあるんだわ。
それを超えちゃうと、崩れてしまうような気がする。。
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2011/06/29 14:31
西の魔女さん★コメントありがとうございます。

誤認逮捕された場合、弁護士さんをつけてもらう
そんな簡単な知識から、ちゃんと理解しておくべきでしょうね。
陪審員制度も始まっていますもんね。
法律を身近なものとして考えておかなければならないかもしれませんね。

そうですか。。それは大変でしたね。
自宅でお亡くなりになると、一応、警察を呼ぶというのは
きいたことがあります。

日本は検視官不足で、他殺を見逃しているケースはかなりあると
言われていますからね。

いろいろとあったご夫婦なんでしょうね。
お互いにしか分からない深い溝が生まれてあったのでしょうか。

わたしの父も母に対してDVでした。
母は、50辺りで家を出たので、その後は思うこともあったのでしょうが
平穏な生活を送っています。

父の葬儀で、大声をあげて泣いたのは母でした。

後日、「独りにして申し訳ないと思った」
ぽつり、そう言いました。

わたしは、離れたからこそだと思っています。
あのまま、閉鎖的な空間で、共に暴力や罵り合いの中で
暮らし続けたらならば、必ず心は歪み、憎しみが生まれたであろう
そんな確信があります。

人と人には相性があります。
暮らしてみないと分からない部分かもしれません。
もし、自分の心が傾いて行くならば、別れるという選択は
とても重要なものだと、わたしは思っているんです。

最期にどうあれ、怒りや憎しみが遺された者に留まるほど
哀しいことはないと思うからです。

過ぎ去ったことは仕方がありませんね。。。
ご冥福をお祈りいたします。

魔女さまもお疲れになられたでしょう。
どうぞ、バタバタが落ち着かれたら、ゆっくりと
おやすみになってくださいね。
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2011/06/29 14:08
アッシュさん★コメントありがとうございます。

知られていないだけかもしれませんね。
最近は情報統制ができなくなってきているから
漏れてはきますが。。
真実は闇の中のような感じがありますね。

暑い中、出張ご苦労さまです。


KOOLKATさん★コメントありがとうございます。

そうなんですwドキュメンタリーっぽくない題名でしょう^^

ニュースではチラリと見たことがある
お二方ですか、予告編で動き出すと何とも味わいがある。
DVD,早いですもんね。
こういうのなかなかならないんですよね。。
映画館も限られてるしね。。

数年で店舗や駅などが様変わりしたりしますもんね。
たまに帰国すると、日本も新鮮に映りますよねw
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2011/06/29 12:20
↓ 証書じゃねぇや、調書。。。
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2011/06/28 21:41
どう考えても矛盾しているその証書。。。
なぜにこんなに長く戦わねばならなかったんだろう。。。
もうね、その辛さを思うに、想像を絶するんだよね。。。
考えたくないんだ。。。

こっと冤罪とは違うけど、三浦和義ね、かずみさん殴打事件の。
自殺しちゃったじゃない?
張り詰めて、無実を訴え続けたあの根性はね、見上げたもんだった。
んで、さぁ出たよ!って時にさ、もう一度初めからと言われる。。。

もう死よりも嫌だったろうなぁ。。。。

罪人であったか無かったか、そこを避けて思う。
もう二度と嫌だったんだろう。。。
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2011/06/28 14:33
冤罪は怖いですね。
女子高生が、気に入らないからと隣の男性をチカンの犯人にしてしまうこともある世の中ですから、
誰にでもおきそうで怖いことです。

過ぎてしまった時間は戻らないので、これからを見据えて前向きに生きていくお二人はすばらしいですね。
これから先、明るい人生を送ってほしいと思います。
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2011/06/28 09:59
日本は検挙率がやけに高い国のようですね。
逮捕されたら、もうおしまいと思えって
嘘のような怖い話を聞いたことがあります。
使命感?律義さ?
頭から犯罪者と決めてかかるような捜査(と操作)がされていないのか
明日は我が身と思って見つめなきゃね。

実は、先日舅が亡くなった時
救急隊員さんの通報で警察の検視が入りました。
その場では、ダンナや姑に
自宅で亡くなった場合は、こんなことになるんだと
警察関係者も、駆けつけた身内も、私も口裏を合わせましたが
実際は、そんなわけないですよね?
明らかに不審死だったからです。
(おそらく、真相は姑による見殺しでしょう・・・・)
結局、最も無難な心不全(実際は、どう見ても窒息です)ということで
面倒な検挙の手続きは避けて、姑の未必の殺意は黙殺することで一見落着しました。
私も、参考人の一人であり、一歩間違えば容疑者だったわけですw
怖いねぇ・・・・
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2011/06/28 09:21
うわぁ。 ドキュメンタリーなんだぁー。
こーゆーの大好きなので、観たいなぁ。
でも、DVDになってくれたとしても手に入るかどうか。。。w

最初の 「今、赤羽線はなくなって埼京線・・・。」
って言われた瞬間の 「は?」 って顔www
いや、笑っちゃいけないんだけどね
でも、アタシも帰国するたびに電車や駅の様子が変わってて驚いたりしてる人なので
「そうだよねーw は?ってなるよねーw」 と思わず共感しちゃいましたwww
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2011/06/28 06:35
冤罪。
きっと埋もれてしまったのが、たくさんあるんでしょうね。
恐いなあ。

さて
小雨に煙る中、ホテルから出発です。
眠いーw
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2011/06/28 03:26
ハレルヤさん★コメントありがとうございます。

そう。人間は弱いけど強いもん。
そうだよね。。
震災もあって、暗い話は重くなってきているんだけど
奇妙な明るさに救われて、興味が湧きました。



タキさん★コメントありがとうございます。

震災がありましたからね、その陰になってしまいましたね。
報道は地味ながらされていたようです。
謝罪もないと憤り、ハンカチで目頭を押さえる姿は
ニュースで見かけたような気がしました。
長い時間ですね。ずっと牢獄だったんですもんね。。


亀吉さん★コメントありがとうございます。

まだね二十歳そこそこだったですもんね。
場に呑まれたんでしょうね。
いろんな想いがあるのでしょうが、明るい素顔も垣間見れ
それだけでも救われる思いがします。
大変でしょうけれど、楽しんで欲しいですね。
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2011/06/28 01:44
公衆電話のかけ方がわからないとか、ドキュメンタリーでやっていました。
冤罪ですが、人間って追い詰められると、もういいやってなるんですね。
確かにテレビで見てると、ひょうきんな感じで悲壮感や恨みなどは隠れています。
これから、楽しいことばかりの人生を送っていただきたいですね。
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2011/06/28 00:54
マスコミは最後まで報道鶴義務もあると思うんですけどね本当なら。
私の生まれた年だから、もう35年も経ってるのですねぇ・・・・・
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2011/06/28 00:47
そういう冤罪のあとのかたがたがどうなったかって
いつもきになっていたんです。
結局事件ばかりはセンセーショナルにとりあげられて、
そのあとの人の心は皆知りえなくって。

おもしろそうだ
人間は弱いけど強いもん。




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