バラ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/28 15:53:38
あなたに贈るなら赤いバラを
その赤は
私の愛の色であり
私の血の色であり
私の涙の色であり
あなたに贈るならかぐわしいバラを
その香りは
私の愛であり
私の吐息であり
私の肌の香りであり
あなたに贈るならとげのついたバラを
そのとげは
私の愛であり
私の武器であり
あなたへの誘惑でもある
あぁ 赤く、かぐわしきバラよ
とげをするりと脱ぎ捨てて
迎えるはあなたの心だけ
はだかになったあなたの愛だけ
Mark & CarL
あなたに贈るなら赤いバラを
その赤は
私の愛の色であり
私の血の色であり
私の涙の色であり
あなたに贈るならかぐわしいバラを
その香りは
私の愛であり
私の吐息であり
私の肌の香りであり
あなたに贈るならとげのついたバラを
そのとげは
私の愛であり
私の武器であり
あなたへの誘惑でもある
あぁ 赤く、かぐわしきバラよ
とげをするりと脱ぎ捨てて
迎えるはあなたの心だけ
はだかになったあなたの愛だけ
Mark & CarL
次のお題です。
昨晩、不思議な夢をみた。
あなたが織姫で、
わたしは彦星。
銀の星降る宇宙のかなた・・、
あなたに向けて泳んでる・・、
幸せ乗せて泳んでる。
ふたつはひとつになるのです・・。
フウァーリ、フウァーリと・・、浮いている。
愛の光に包まれて・・、
とてもとても・・、いい気持ち。
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(この詩について)
コメデアンになった気分。
あぁ~、此処はニコタ、リアではないのねぇ!
最近思うのね、私の運命の人はリアじゃなねーな・・って(笑)
やっぱ情熱の国、ニコタに私のソウルメイトがいるのじゃないかしらん^^
それにしても想像たくましくしてしまいますよ^^
フウァーリ、フウァーリ
フワ~リ では無いのがイイですね
その棘をいかんともしないで抱いてくれる、そんな愛がいいですね~。
棘があるからこそ魅力的は花なのかもしれませんね。
そうですね~。
情熱の赤いバラが、愛にはよく似合うでしょうか。
純白のバラもいいけどなぁ~。
僕には激しすぎるー
バラって、裸になりながらもどこか棘を捨てきれない
花なんだよね。