Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


光明

暗くて冷たい闇の中
本当の私を隠し続けて
本当の私を見透かされぬように
不器用なふるまいをする私がいる


暗さに慣れた目のままで
私は周囲を見ている
自分の心を殺したまま
自分を演じる私がいる


あなたとの出会いは暗闇の中
始めはただの行きずりの人
私の心はいつものまま
閉じられて光もなかった


でもいつしか気がついた
あなたは闇の中の一筋の光
本当の私を開こうとする
光の鍵だということに


その鍵はやがて扉を開き
私の心にはいりこんでいった。
初めて感じるこの感情
あなたへのほのかな想い


ほのかな火はやがて
激しく燃え上がる
光が私を映しだす
あなたという鏡に


あなたが傍らにいてくれれば
私は光の中にいることができる
閉じ込めた気持ちをあなたに捧げ
素直な愛情に身を任せる


この想いを全て
あなたに捧げよう
たとえわが身が
炎に燃えたとしても


あなたと共に歩く
陽の光の中を歩く
そこのはおびえた私はなく
ただあなたを愛する私がいるだけ


Mark & CarL




アバター
2011/07/02 09:10
ロールさんへ
傍らにいてくれる、いてくれると信じることができる、それだけで幸せなんです。
信じてついて行ける愛があるって、とても幸せなことなんですね。
アバター
2011/07/02 08:27
傍らにいるだけで、幸せで、そしてつらいんですよね
アバター
2011/07/01 12:43
赤影さんへ
そうですね。愛されたい。
この想いが繋がるといいのに。
こうして二人で歩いて行けるのが一番いいですね。
アバター
2011/06/30 18:48
ん?・・・・・・

愛し・・・・愛されたい・・・・・

人間は一人では生きていけないから・・・・・・・涙

素直な気持ちを・・・・伝えたいから



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