光明
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/30 12:58:14
暗くて冷たい闇の中
本当の私を隠し続けて
本当の私を見透かされぬように
不器用なふるまいをする私がいる
暗さに慣れた目のままで
私は周囲を見ている
自分の心を殺したまま
自分を演じる私がいる
あなたとの出会いは暗闇の中
始めはただの行きずりの人
私の心はいつものまま
閉じられて光もなかった
でもいつしか気がついた
あなたは闇の中の一筋の光
本当の私を開こうとする
光の鍵だということに
その鍵はやがて扉を開き
私の心にはいりこんでいった。
初めて感じるこの感情
あなたへのほのかな想い
ほのかな火はやがて
激しく燃え上がる
光が私を映しだす
あなたという鏡に
あなたが傍らにいてくれれば
私は光の中にいることができる
閉じ込めた気持ちをあなたに捧げ
素直な愛情に身を任せる
この想いを全て
あなたに捧げよう
たとえわが身が
炎に燃えたとしても
あなたと共に歩く
陽の光の中を歩く
そこのはおびえた私はなく
ただあなたを愛する私がいるだけ
Mark & CarL
傍らにいてくれる、いてくれると信じることができる、それだけで幸せなんです。
信じてついて行ける愛があるって、とても幸せなことなんですね。
そうですね。愛されたい。
この想いが繋がるといいのに。
こうして二人で歩いて行けるのが一番いいですね。
愛し・・・・愛されたい・・・・・
人間は一人では生きていけないから・・・・・・・涙
素直な気持ちを・・・・伝えたいから