七夕の短冊に書きたい願い事?
- カテゴリ:人生
- 2011/07/01 16:57:17
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上弦の月が沈む頃 季節は再び巡りくる
無数の小さな涙の雫は 壊れた心の欠片たち
凪にも似た静けさの夜空に 広がるのは懐かしき風景
鏡映しになった笑顔は 何故か色褪せてしまっていて
それが「思い出」となったことを告げている
素直になれず 苦しんでも 救われることはない
まだ怖くて 歩き出せないでいる日々
きっと 掛け違えたボタンは そのままなんだね
もう必要とされなくなった想い
いつの日か 本当に跡形もなく消え去ってしまうのか
忘れたくない 忘れてしまえ
少しの間 痛みに耐える強さを下さい
新しい傷を刻みつければ 過去を消してしまえるのだろうか
…また いつか どこかに 奇跡は訪れるのだろうか
願わくば 笑顔の記憶として 穏やかな未来が待っていますように。。。
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…去年も、同じようなお題、ありましたね。
あ、「世界征服」とか、書いてました?^^;
ベタですねぇ~…全部、私の思い通りに~なんてwww
でも、まぁ、私が考えることって、似たようなことばっかですから;
そうそう、昨日、チビが幼稚園行く前に、真っ白な紙をテーブルに置いて、
「これに、七夕の笹の葉とか、織姫とか、彦星とか、私が帰ってくるまでに書いて!」
な~んて、難しい注文をつけて、行ってしまいました;;
とりあえず、天の川~、そして笹の葉に飾りやら、色々書き足して…。
まずは、彦星…笹の葉大好き、パンダの彦星にしてみましたw
織姫は…じゃあ、チビの大好きな、猫さんで…。
って、その猫の織姫、めっさ不気味に出来上がってしまいまして(>_<)
猫の顔の形と、織姫の頭の形、これほどまでに合わん組み合わせはない!
髪の長い猫って…まさに化け猫…;;
帰ってきて、見たチビは、大爆笑…お母さん、頑張ってんけどなぁ^^;
そして、短冊に、「お母さん、願い事、ここに書いてー!」と。
ん?お母さんの願い事で良いの???何でも良い?????
書け、書けと、うるさいので、「おかねがほしい」と大きく書いてやりましたwww
すると、チビが、「そんなん、嫌やぁ~!」と文句をつけてきたので、
じゃあ、バツ印をつけて、「ね」を「し」に書き変えて…。
ん?おかしがほしい、になった???
その後のチビの反応は、「…ぷっちょ、食べる?あげるわ…。」と、
オヤツを分け与えてくれましたとさwwwww
あれだけ、くどいくらいに、「何書いても良いの?」って何度も聞いたのに…嫌って言うんだもんw
あ、おかし、に書き換えたのは、私の仕業ですよwww
あまりにも嫌そう~で、気に入らなさそうだったので、ちょっと軽めに変更しちゃいました。
意味がわかるようになったら、「世界征服」って書くんだけどなぁ~wwwww
やっぱり血筋ですかねぇ~^^;←そういう大人にだけはなりたくないとか思ってたのにw
でも、夢も希望も、金がなけりゃー、そんなもの何も存在しないような気がしますよ?(笑)
…お菓子、欲しいって言わなくても、常にある、我が家なのでしたwwwww
そして、たいてい七夕って雨なんですよねぇ~(>_<)
たまに天気でも、夜空見上げて、天の川とか見れたことないですけど;;
でも何だか織姫よりも笹があるだけで満足、みたいな雰囲気が微妙かも?(爆)
そして、ぷっちょは、よく「一緒に食べよ~」と持ってきてはくれるんですけどね;
他のお菓子は…気分によって、一人占めして食べきってしまいますwwwww
おかねがほしい、を嫌や~! なんて、大人になっても言ってくれたらうれしいねv
でもそれはそれで心配かな?(///
しかし文字かきかえておかしにしちゃうなんて、・・・頭よすぎ?(///
お母さん的にはその機転に感動したのでしょうか(笑
それはともかく、「おかしがほしい」の願いは、無事叶えられたことになるのかな?
今年は無事に会うことができますかね?(^-^)
ぷっちょくれるなんて、ええ子やんw
涙もんの物語でしたとさw