歯の矯正、診察3回目
- カテゴリ:日記
- 2011/07/04 04:05:52
この日、また雨。
自転車で行けそうではないので、電車で病院へ。
乗り換え方法を変えたら、以前より往復100円マイナスになった。
ちゃんと、調べてなかったから、損してたな~。
病院で、矯正と書かれた診察室に行き、
まず、電波を見るって言うてたかなー。
消毒してコードの付いたパッチを、首に1つ、コメカミに1つずつ
顎の上の奥歯を噛んだ時に膨らむ所に1つずつ 付けた後、
何回か噛んで検査をした。
パソコンの画面には山になった波のグラフが移ってたけど、
見てもよくわからない。
その後、ヘッドギアのような物を付け、下の歯に何やら器具を付けられた。
顎の動きを見るようで、噛んだ状態で顎を右に左に前へと
どこまで動くかと自分で動かした。
次に、レントゲンではなく、実際の歯の写真を撮るということで
定規ぐらいの大きさの板にフックが付いていて、
それを口にひっかけて おもいっきり 引っ張って 口を限界まで開けるというもの。
自分で引っ張って開けてるんですが、「もう少しこのように」「もう少しこのように」と
痛いー痛痛痛ー、乾燥してたら唇割れてるだろうと思ったほど、ものすごく痛い。
「では、そのまま」と写真を撮るデジカメは、
「どこまで遠くを撮るんですか?」と聞きたくなるような、大きな望遠のカメラ・・・。
まぁ~きれいに鮮明に撮らないといけないから、と思っとこ。
開いた正面で歯は閉じたままの状態を何回か撮り、
次に奥を撮るために片方だけU字になったフックを
持ち替え、左右を撮った。やっぱり痛い。
次に歯の裏側を撮るために、診察台を寝かせて、口に鏡を入れ
またフックで限界まで開いた。
最後に、部屋を移動して、体を固定して写真を撮るために
椅子に座り、椅子に付いた固定具を両耳にして顔を固定。
固定されたまま、フックで口を開け、また写真を撮られる。
椅子を回転させて左右を撮った。
今日は、これで終了。
次回は、来月の初めか、最後になるか、と今の段階ではわからないので
後日連絡します、と。
月1回の会議で、歯を抜いて矯正するだの、そのままで矯正するだの、
何人かの先生方で話し合いをするようで・・・。
次は、その結果で、相談と どのように進行するかを
「親と一緒に来てください・・・、一人でもいいですよ」
一般的には親と来るようですが、そんな歳でもないので、「一人で行きます」と。
帰って来ても、まだ口の中にフックの かた が残ってた。
痛かったー。 (終わってから帰宅まで1時間ぐらい)
いちお、親に話はしたけど、一人で行くと、電車賃もったいないし・・・。
外れたらビックリして、すぐに治しにいくので、無理ですねー。
口は小さいので。
口が大きくなってそう ゲンコツが2個くらい入るんでは!!