Nicotto Town


ますの至福の時


こんな詩(1)

今年の4月お亡くなりになりました詩人 島田陽子さん(女優の島田陽子さんとは別人です)の大阪弁の詩を読みました。

島田陽子さんは大阪万博(1970年)のテーマソングであった「世界の国からこんにちは」の作詞者だそうです

私の故郷の大阪、そこで使われている大阪弁を使って詩に書かれているのを読むと心が癒されました。

「へんなまち」

きやはる、しやはる、いいやはる

よびはる、まちはる、あるきはる

はるはる、おおさか、はるのまち

よめはん、むこはん、おかあはん

おまはん、おばはん、たなかはん

はんはん、おおさか、はんがすき

おまへん、でけへん、すんまへん

かめへん、せかへん、こまらへん

へんへん、おおさか、へんなまち

(続く)

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2011/07/09 12:01
「~はる」{~はん」「~へん」という大阪特有のいい方を上手に使って詩にしていますね。
大阪弁を実際に聞いたことがあるので、おもしろいです。
ますさんも大阪弁しゃべるのですか。



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