短冊に書きたい願い事【ドラ】
- カテゴリ:イベント
- 2011/07/08 22:03:16
もう昨日になってしまいましたが、七夕でしたね。
今年は雨こそぎりぎり上がりましたが、空は分厚い雲に覆われて
今年も織姫と彦星のデートはお預けのようでした。
年に1度のデートのチャンスを奪われてしまった2人ですが、
それでも皆がしたお願い事はかなえてくれるのでしょうか?
むしろ八つ当たりをしたくなるほどの心境でしょうに
もし叶えてくれるとしたら彼等はどれだけ心が広いのでしょう…
ところで七夕の願い事というのは織姫が機織りの名人であることにあやかって
芸事の上達を願うものなのだそうですね。
つい最近まで私は知りませんでした。
芸事と言えばお茶やお花、音楽や舞踊などでしょうか。
花嫁修業に近いイメージもあります。
どれもできるとかっこいいですし、上達することは魅力的ではありますが
やっぱり私にとって重要なのは普段の勉強でしょうか。
「第101回看護国家試験に合格できますように」
今年の試験に落ちてフリーター生活をしている身には切実ではあります。
今後の人生にダイレクトに関わるしね。
でもこれは芸事ではない??
ん~
芸事のくくりって何だろう?
生きることに直接にはかかわらないけれど、できると人生が豊かになるもの??
でも機織りも昔の人々にとって生活に必要な技術だったとも思います。
と考えたらわからなくなってしまいました。
どちらにしても努力をしなければ願うだけではかなわないあたりは同じですね。
単に願い事って言われたら全然違う事書くよね(>_<)
↑
30数年ほど生きてて今、知ったよw