7/9(土)
- カテゴリ:日記
- 2011/07/09 19:58:44
昨夜届いたHX008ZTをPCで使えるようにしようと、USBに挿すと、
内蔵されたメモリに入っているインストーラーが動作するのだけど、
Cドライブに十分な空きが無いと表示して、インストールできない。
100GBは空いているのだけど。
インストーラプログラムが本体と別にCDなどで提供なら、
それの修正版がインターネットにあってもおかしくないけれど、
本体内蔵なので、ソフトのバグでも不良交換ということになるのだろう。
ともかく窓口に電話して、また別の窓口に電話して、交換ということになった。
次にラジオで聞いたのが日本科学未来館が開館記念日で無料ということ。
これは17時まで。一方先々週に修理に出したE-330の受け取りは18時まで。
そこでE-5に9-18mmの超広角と、XZ-1の2台だけ持って出かける。
汐留までは定期券があるので、そこからゆりかもめで船の科学館駅まで310円
入館無料でもゆりかもめ代がかなりかかる。
バスで行けば片道200円だけれども景色は今ひとつだし時間がかかる。
日本科学未来館では東京スカイツリーの展示もあった。
震災で落ちた天井は、薄い新しいものに替えられていた。
いくつかの展示物はリニューアルの準備中。
ここで思ったのは、撮影可でも薄暗い博物館では、一眼レフよりもXZ-1の方が
何かと便利なこと。EVFのVF-2をつけた状態で首からさげると、接眼部が自分の汗で雲ってしまうけれども、VF-2は接眼部を上にも向けられるので回避可能。
日本科学未来館は16時過ぎに出る。
というのもE-330を受け取ると同時に、Zuiko21mmF2を持っていこうと思っていたのに忘れたため。いったん自宅に戻ることにした。
先々週はE-330とともにE-30にZuiko100mmF2をつけて落下させたのをみてもらい、これはドックインしなかったのだけれど、古いZuiko100mmF2が修理可能というのが予想外で、内部に黒い点々が見える21mmF2の修理も可能なことを聞いていたので。
修理の済んだE-330を受け取る。E-5とE-30があるので、もう外に持ち出すことはないのだけれども、E-330はE-330で愛着はある。
そして21mmF2の方をみてもらう。
黒い点々と白いしみが見え、どちらも写りに大きくは影響しないが
黒い点々は表面清掃の普通修理、白いしみはレンズの交換の重修理ということで、
普通修理にしておく。実際のところフィルム用の貴重なレンズだけれどもデジタルでは使っていないので。(100mmF2の方はフィルム用でもデジタルでよく使う)
小川町から淡路町に出て、東京駅あたりまで歩いて、大丸地下で何か買おうと思ったけれど、買わずに日本橋から土休券で帰る。