Nicotto Town


しばらくでした.


ヴィシソワーズ(Vichyssoise?)

冷たいポワロー風味のジャガイモのポタージュの事ですが、これが私の大好物です。

ザ・リッツ・カールトンのシェフが考案したスープらしいのですが、夏に家族で避暑に行ったホテルで食べた時大好きになりました。
それ以来、レシピを調べて、自分でも時々作っています。
でも、あの時の「わあ~、おいしい!」という感動ほどのスープはまだできていません。
残念 (。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
今日はとにかく暑くって、お休みだったので久々にクッキングをしてみました。
母が、パスタとサラダ、私がスープの担当で・・・・・・・・。ちょっと食欲出たかな・・美味しかった ∑(◕ฺˇ∀ˇ◕ฺ)
庭の小さな花壇のバジルとスペアミントがかなり繁殖していっぱいになっていたので、
ついでにしっかり刈りとりました。
玄関横の花水木の花もなくなって緑の葉がかなり茂っています。
あ~本格的に暑い夏!!ファイト♪。゜+.o((◕ฺ∀ ◕✿ฺ))o。゜+.♪ファイト♪ (^p^)

今度は、枝豆の冷静スープとか、もいいかな。食欲のない時のスープは体に優しい、
貴重なエネルギーです。

ついでにRpです。

用意する材料(4人分)

ジャガイモ…3~4個、ポロ葱(リーキ)…80g、バター…大さじ1、ブイヨン…カップ4杯、牛乳…400ml、塩・コショウ…少々

ポロ葱が手に入らない場合は長ネギや玉ネギで代用できます。

牛乳は、量を減らして生クリームを併用するとまろやかさとコクが強くなります。

ビシソワーズの作り方
  1. まず、ジャガイモは皮を剥いて芽を取り、小さく刻んでおきます。ポロ葱も同じく細かく刻んでおきます。
  2. 鍋にバターを入れて溶かし、ジャガイモとポロ葱を入れて焦げ付かないように丁寧に炒めていきます。
  3. ポロ葱が透き通るくらいに火が通ったら、ブイヨンを入れて沸騰させていきます。アクは丹念に取り除き、ジャガイモが崩れるまで煮込んだら火を止めます。
  4. 鍋の中身を冷ましあら熱を取ったら、ミキサーやフードプロセッサーで裏ごしします。
  5. 裏ごしした後は目の細かいふるいや濾し器などで濾して鍋などに移します。そこに牛乳を加えてよくかき混ぜ、塩・コショウで味付けしたら冷蔵庫で冷やしておきます。
  6. 器に移してパセリなどのハーブを散らせば完成です。

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2011/07/11 01:03
土曜の後、少し話したいと伝言板しました、少し聞きたい事、りんごさんの忌憚の無い感想聞きたく。仮想とはいえ、カフェのようなやり取り、どこまで現実み受け入れていいものか?こう言う仮想の場だから、虚栄や虚構設定を楽しまないと愚直と、あるオヤジのおたくが言いましたが。相当ぼかしました。懸命なりんごさんには包み隠さず投げかけました。上手く伝わりますよう。
苦闘しながらも、満ち足りた現実感と時間、気持ちがアルファア波が出てる夜ですが、まためんどい長文、送り付けました。明日は仕事で、早いのでしょうか?どうか、良い始まりで。ここまで読んでいただければ幸いです。暑いです、他の人を看護する立場だからこそ、ご自身の体調には、無理されませんよう。
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2011/07/11 00:20
すらりんごさん、こんな本格的なもの作るんだ、凄い。お母様も。東京は、も?とんでもない暑さでした。
今回試しに、友達のみ公開のブログ書きました。そちらには、新着ブログとして届いていますか?
今まで明日からの描画の為の下書きデッサンしてました。何とか上手く収まり、明日から上手く描けそうです。この絵は、古典技法で描きます。古典技法とは、絵の具を独自自家製の油で薄く溶き、何度も塗り重ねる技法です。ルネサンスやバロックの時代に行われた技法です。なので、古典技法なのです。だいたい40、50回は塗り重ねます。一回塗ると、7日から10日は乾くまで、置きます。と言うことは、7日一週間として、1回*50、即ち完成までに、一年以上掛かると言う事です。世の中、絵が上手い人は、たくさんいます。しかし、この最も油絵の真髄である古典技法、何故やりたがらいのか、試み初めて、直ぐ分かりました。こんな時間の掛かる描き方、たくさん描けず、時機の早い現代では、そぐわないです。ただ、逆に言うと、試みる作家は、個性的に映るとなります。
しかも、この絵の主題は、<ピグマリオン>です。この話は、ギリシャ神話ですが、代表話と言えるくらい、後世の画家、音楽家、小説家或いは戯曲家と、大変幅広く、たくさんの芸術家の想像力を描き立てて来ました。それは、現代のエンターテイメントにも、当てはまるのです。<プリテイウーマン>という映画観た事あります?この映画のテーマも、基をただせば、実はこのピグマリオンの話なのです。一見こむずかしそうに思えるギリシャ・ローマ神話、現代にも通うずる面白さ、満載なのです。このピグマリオンの話も、殆どアキバのおたくの話だと思います。ご関心あれば、wikiなどで調べて下さい。
この欧米では、ポピュラーな話でも、西洋古典の受容が仕方ないと思いますが、歴史的に浅い日本では、真っ向から描こうと言う作家見たことありません。なので、これを取り組もうという事は、更なる個性となります。実はこの描画、度々描いて来ましたが、日本より欧米を強く意識して制作してます。理想としては、日本的な要素もこの描画に取り入れられ、東西融合の独自唯一の作風」と言う、困難でも、夢のある希望を抱いてます。;続く





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