再び、被災地ボランティアにゆきます。
- カテゴリ:ニュース
- 2011/07/12 02:22:37
明日(日付的には今日)から、前回行きましたところに同じ、
宮城県と福島県との境にあるまちに、今回は肉体労働を
中心としたボランティアに、再び行ってまいります。
初めて、ワタクシのブログを覗いてくださった方には、
この少し前の、「いちご農園とガレキ撤去」や
「被災地のボランティアに行ってきます!」などを
合わせて読んでいただけましたなら、ワタシの動機
なぞについて、断片なりともご理解いただけるかと思います。
おついでに、なにかメッセージを残していただけますと、
帰ってまいりましてから、ご挨拶に伺います。
いつもご訪問いただけます、ありがたくも大切な方々には、
普段通りのメッセージなぞ、残しておいていただけましたら、
帰ってまいりましてからも、そこにワタシのこれまでに
変わらない日常がありますようで、ウレシイです。
このかん、宮城県名取市出身の大学時代の友人の、
実家と縁故者について、無事であったとの、ブログへの
記述をしてまいりましたが、昨日、その友人から、
じつは、中学校時代の同級生が亡くなっていたとの
メールをもらいました。
今回は、以下にその友人からのニュースを転載いたしますことを
もちまして、皆さまへの出発のご挨拶にかえたいと思います。
以下、記事から・・・
「高台へ逃げてください」。地震発生の日、住民に拡声器で声を振り絞った消防団員は津波にのまれた。
宮城県名取市の桜井歩さんの最後のアナウンス。 流された消防車は無残に押しつぶされ、団員3人は遺体で見つかったが、助手席の桜井さんは右手にマイクを握りしめたままだった。
押しつぶされた無数の家屋や車が散乱する中、ひっくり返った1台の消防車が道路脇に寄せられている。
歩さんの妻美裕紀さんは20日、消防団のメンバーらと現場を訪れ、外れたバンパーの上に線香と花をそっと置いた。「おれは消防団員だから、何かあったら後は頼むと言っていたけど…」。
大粒の涙が頬を伝った。
市消防団下増田分団第5部に所属する歩さんは地震直後、「行かなきゃなんねぇ」と言い残し、慌てて家を飛び出した。歩さんは同僚の森達也さん、 都沢章さんと3人で消防車に乗り、拡声器で避難を呼び掛けながら、逃げ遅れた高齢者を避難所へ送り届けていた。
津波が迫る中、街には「高台へ逃げてください」という歩さんの声が響いた。近くの避難所に車で向かっていた先輩の森清部長は、歩さんの消防車が津波の方に進んでいるのを目撃した。
「(津波の)ごう音が大きくなって、歩の声が途切れた。3人とも最後まで勇気を持ってよくやってくれた。無念です」
翌日、美裕紀さんが現場を訪れると、大破した消防車の窓から歩さんの腰が見えた。
「服の色で分かった」。
車から引き出された歩さんの右手にはマイクが握られていた。
1人でも多くの命を救おうと夫は津波にのみ込まれるまで声を振り絞った。
「私も夫の声を聞きながら必死に逃げた。最期までマイクを離さなかったんです。人のために尽くす人だった」
前回、テントを張らせてもらった、ボランティア先の町役場の
建物の裏の敷地内に、四台の消防自動車が並べられて
あったこと憶えていますが、いずれも、あの恐ろしい津波の力
によって、その車体は無残に押し潰されてひしゃげ、
流れ込んだ土砂や泥の乾いている座席に拡げられていたりする
作業日誌のようなものが、くしゃくしゃになったそのまま、
痛々しい姿のまま、残されていました。
暑いなか、大変だったでしょう。
お疲れたまってると思います。
仕事も大変だと思います。
今は、しばし、ご自愛を。
お帰りなさい!!ほんとうにお疲れ様でした。また被災地の
様子など聞かせていただけたら嬉しいです。
今はどうぞゆっくりと体を休めてくださいね。
愛をこめて水やり&ステプでーす(^^)/
お帰りなさ~~い!
ゆっくり休んでね。
夏子さ~ん、今週も 宜しくですぅ (。-‿◕。)♥
ほんとにいい試合をありがとう^^
これで少しでもニッポンが元気になれば…。
夏子は~~ん しっかり頑張ってきてや 体調壊さん程度にね!
今年もお神輿が、軽トラに乗ってまわってきました><
今日も暑くなりそうです。。。
暑い日が続いてます。
ここから応援してますから~。
お留守の水やりに、参上 (๑◕ܫ←๑)ノ
体に気をつけてください。
また、色々感じたことを聴かせてくださいね。
お気を付けて~。
暑い時期の肉体労働は熱中症と隣り合わせです。
ミネラルと水分をきちんと補給して、
身体に負担をかけすぎないで下さいませね。
熱中症には注意してね♡
あれは、急に来るからね・・・・
体に気をつけて、頑張ってきてください。
お土産話、待ってますね。^^
今回は暑さもかなり厳しい時期なので、
お体に気を付けて、頑張ってきてくださいね。。(+_+)
ブログ広場から失礼します。
記事を見て、心が痛かったです。。。
熱中症に気をつけてボランティア頑張ってください。
シーズン種も忘れずに…疲れた(--;)
ボランティア本当にお疲れ様です^^;
夏子はんにはホンマ頭が下がりますっす!
でもこの暑さ…
くれぐれも熱中症には気をつけて下さいっす!
そんな僕はお金を貰ってる立場なのに…
暑くて忙しくて文句ばかり言って…
夏子はんの爪の垢を煎じてのみたいっす(ĭ∀ĭ。*)
東北も梅雨開けて、夏子さんのシーズンです。
無理せぬ程度に、元気も振りまいてきてください。
もう、現地は梅雨明けして夏本番のようです。
そんな中での活動、とても頭が下がります。
どうか無理だけはしませんように。
無事のお帰り待ってますね。
なくなられた方々のご冥福、心からお祈りします。
今回のボランティア、肉体労働とのこと。
怪我をされる人も多いと聞きました。
十分に注意してくださいね。
人を助けるために犠牲になってしまった人。
いざと云う時、私には何が出来るだろうか・・・
我先にと逃げてしまうのではないだろうか・・・
色々考えてしまいます。
夏子さんには頭が下がります。
すてきなボランティアですね^^
大変でしょうけど熱中症に負けず頑張ってください^^
もう発っちゃいましたかね…
東北とは思えない暑さ…
気をつけてください。
日曜日にも津波警報でてましたので…
夏子さんも、どうか気をつけてくださいね。
夏子さんも炎天下の作業、身体に充分お気をつけてくださいね
ボランティアお疲れ様です。
がんばってきて下さい。
にじませてなりません。
私の友人は仙台市の湾岸部に住んでおり被災して
すべてをなくしました。そしてお母様は津波に追いかけながらも
必死に走り生き延びられました。
多くの方を一瞬にして飲み込んだ津波、抗う術もなく
なすがままになされ、あとに残された人達の無念の思い、
世界中から優しき手が差し伸べられても今もなお混乱する
政府政策に憤りを感じつつも何もできないでいる自分が
恥ずかしいです。
夏子さん、あなたの崇高なる理念、ほんとうに心からエールを
贈ります。どうぞ体調をくずさぬようにいらしてください。
いろんな胸が詰まるようなニュースの全てが官僚たちの耳に入ってるのかとホントに。
なんせ暑いので熱中症など充分気を付けて行って来て下さいね(*´ω`)ノ
ボランティアご苦労様。
暑い時なので体調に気をつけて下さいネ。
自然の前では、人間は無力であること、思い知らされます。
夏子さん、ボランティアお疲れさまです。
自分も、少しで出来ることはお手伝いしたいなぁ っと
頭の片隅に思ってはいるものの、
日々の多忙にかき消されてしまっています。
ただ、集まっても、受け入れ側がなかなか大変だろうと、
理由をつけて、行かずじまいになっているのが、現状です。
夏子さんは、実際に行動を起こされていて、
すごいと尊敬します。
ぜひ、お帰りになったら、現状をお知らせください。
楽しみにしています。
ゆっくりと、確実に前に進めばいい
慌てて走らないように、あせらずに、前に進めばいい。
暑いけど頑張って下さいね。
いつも応援してます。
かなり暑い夏らしいですから、休憩しながらで・・・
頑張りすぎないようにねぇ。
お帰り、お待ちしてます。
舌切り雀はそんなお話だったんですね*勉強になりました^^
ボランティアは気を付けていても熱中症になる方が多いようなので
くれぐれも無理をなされないようにして下さい*
暑いから無理しないでネ。
もう、4ヶ月もたってるんだね・・・・