Nicotto Town



夏の風物詩…だったらやだな


仕事が終わり、会社を出たのは、朝の8時過ぎでした。
そんな時間だというのに、太陽はガンガンと照りつけ、気温もかなり上がっていました。
私は、早く車に乗って涼もうと、駐車場までの道のりをやや急ぎ足で歩き始めました。
……?
なんだか、歩道の様子がいつもと違う。
「何でこんなに木の枝が落ちてるのかな」
よく見ると、木の枝にしては形が変。
足でこづいてみると…
ぐにょ
「きゃっ」
そう、それは、地面から出てきて、ひからびかけたミミズさんだったのです。
見ると、150Mほどの石畳の歩道に、無数の半生のミミズさん達の干物が、屍累々と横たわっていたのです。
なんだか怖くなった私は、いけないと知りつつも、車道を歩いて行くことにしました。

それにしても、地面の中って涼しいんじゃないの?
土の中までゆだる暑さなの?
雨が降ったわけでもないのに、こんなのは初めてです。

アバター
2011/07/13 11:14
たまにありますよね。
土の中から出てきて、わざわざアスファルトやコンクリートの方に移動して力尽きていく・・・。
なんでしょう、引越ししようとして失敗したなれの果ての姿でしょうか?
っていうか移動なら土の中ですればいいんですよね・・・やっぱり謎だ。^^;

でも驚くほどの干物達なんて・・・なにかの前触れでないことを祈ります。
アバター
2011/07/13 09:40
僕の家の近所にも ミミズがいっぱい出てきて死んでる古い石垣があります
いつもこの時期なんですよね…何ででしょう?
暑いのかなぁ…干からびて死んじゃうのに まさか自殺なんて無いよね^^

そのミミズはカラスも食べません…
田舎育ちの僕には 鳥=ミミズは大好物 だと思うのですが 都会のカラスや鳥は口がおごっているのか そういうミミズはマズイのか いつも車に轢かれてお煎餅になっています
何だかなぁ…><;



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