涼を楽しむ江戸の知恵
- カテゴリ:日記
- 2011/07/13 00:17:17
節電の夏『暑さしのぎ』に注目があつまっ
てますが、浴衣姿で団扇を扇ぎながら、五
感を豊かに働かせるっていいですね^^と
はいっても江戸時代こんなに暑かったでし
ょうか><汗の吸い取り、乾きも早く、麻よ
りも肌触りが術らかな綿、高温多湿の日本
では夏に最適な素材として、浴衣に活用さ
れてきたそうです^^機能はもちろん当時の
人は、着た時のしぐさの一つ一つに涼を感
じるための工夫があったと例えば、首回り
が暑いと衣紋を抜く、そして上から団扇で
風を送れば心地よく袖をたくし上げるとき
もクルクルまくっては暑苦しい ひじの辺り
をつまんで肩の方に引き上げれば、二の
腕にたゆみが出来て、袖口から風が通る
無理に引っ張れば着崩れてしまう着物と
は異なり、襦袢をまとわず、一枚で着る浴
衣だからこそ、成り立つしぐさなのです。
雪の積もった日本橋が描かれた団扇もま
た一風の涼が^^ 手ぬぐいも耐熱を飛ば
すために水で濡らして首にかければひん
やりしますし、団扇も昨年よりも売上高も2
倍もあるそうです。雪景色も今でも人気商
品なのだそうです^^ 見て置いてあるだけ
でもも雪の場面が描かれた作品が多くて、
雪積もる夜であれば静寂に包まれた寒そ
うな情景が目に浮かぶ夏に冬の話をやる
ことで涼しさが増すのかもしれませんね^^
ここまで書いて、ふと下の記事に目が…介
護職員の人がご自分のお母様に向けてコ
メントがあってジンときたものですから、ご
紹介させていただきますねほぼ全文にな
るかと思います>< 神経の病気が進行
して、一人では歩けなくなり、動こうとして
は転倒してしまうため、やむを得ず、施設
に入所した母から初めて電報が届いた
『お誕生日おめでとうございます。 あなた
と出会えたことは、最高のよろこびでした。
この出会いを感謝しております。毎日良い
日でありますように祈っております。』人生
で辛い場面があってもこの電報を繰り返し
読めばどんな壁も乗り越えて行けると温か
い力を受け取りました。 お母さん十分な
介護をしてあげられなくて、ゴメンナサイ。
毎日誠実に大切に生きて行きます。兵庫
県の48歳の女性からでしたが、きっとお
母さんの愛ってそれだけ大きな深い愛情
なのね 目頭が熱くなっちゃう
http://www.youtube.com/user/hasami1208?blend=3&ob=5#p/a/f/0/b9Bi8x0XTFcも
しよろしければお聴きになって見てください
ね^^
ちょっと長くて1070文字でした。
じゃなければ過去の文豪たちはこれだけたくさんの人に読まれてきて、「くだらない」とか
あっさり「おもしろかった」とかゆっくりあの世で寝てられないようなくだらない感想も含め
種々雑多な感想が生まれるのではないでしょうか?? あなたのおきにそわなくて
申し訳ない感想になっちゃいましたよね ゴメンナサイ 感想ひかえさせてもらいますね
m(_ _)m そそここに失礼しますが、あなたの所非公開なので、さけ美ちゃんとの
こともまさかこんなことになるとは思わなくて とっても残念ですが、ごめんなさい
これをご覧になられたら、これも含めて消してくださってOKですから
昨日ね 黒柳徹子さんの番組に水扇子の事が出ててそれも日本人でありながら
聞いたこともなくて>< 御存知でしたか??それもびっくりでしたが、
甘酒が点滴になるなんて@@ 体が弱った人にはいいかもね いいこと教えて
くださってありがとね^^ いい勉強になりました^^
その分、早く切り上げて、夕方から、浴衣姿で団扇片手に、近所の人と語らっていたそうです。
涼しげな物(金魚、植物)を見たり涼しげな音(虫の音、風鈴)を聞いて、気分を紛らわしていたそう。
驚いたのは、夏の暑いときに、熱々の飲み物を飲んでいたこと。
冷たいものは、食中毒になるからと菌の知識がなくても、控えていたそうです。
甘酒が、栄養もあって夏バテにも効くとして人気だったようです。
甘酒は主に米と米麹でできていますが、米麹についている麹菌の酵素が
米の栄養素を体に吸収しやすい形に分解しているので、飲む点滴とも呼ばれているみたいです。
昔の方が賢い方法で、しかも効果的な暑さ対策を行っていたんですね。
むしろ今のほうが、不便になったのかもしれません^^;
いい事は、普段の生活の中に取り入れてみてもいいのではなんて、思いました。
確かに戦後伝統的なものを排除し、恥としてきたような気がするんです。きっとそのせいだか
クーラーや、エアコンやらいいもののように日本人が忘れた涼の取り方なんですね^^
なるべくそんな伝統を大切に、神様がそんな伝統を思い出させるための
時代なのかもしれませんね^^
>>椿屋五右衛門たま をを@@ ビードロですか^^ 水琴窟は確か京都のお寺にあって
涼しげな音を奏でて一服の清涼剤のようです^^ さすが御存知とは^^
これまた風情ですね^^ そうぞうして涼を得ましょう^^ありがとうございました。
そう言えばビードロに弾ける音も聞きたいし、水琴窟(すいきんくつ)の反響音が聞きたいです!
その場で手に入る材料で、自分達の手でできる範囲で、できるだけ便利に快適に、世代を超えて、地域を越えてゆっくり改良してきたものなのですから。
大量生産、大量消費の中で、手軽さと引き換えに、衣食住に環境まで、随分多くのものを失ったように感じます。
襟を正して、すててこ着用かな?
やっぱり母の愛は海よりも深しですねーー
この夏はやはり日本の涼の取り方の再確認ができたような気がしますね^^
さすが昔の人@@だけど、ここ数年の日本の暑さまでは予想もされてなかったで
しょうね 殆ど40度近いんですから@@
sakinoさんのブログ読ませて頂いて胸が熱くなりました。
お母さんの介護も大変だと思いますが、お母さんのお言葉で
身も心もフェザーのように舞い上がってしまいそうです^^
世界でたった一人のお母さん♥大切な人ですよね^^♥
この夏は涼しげな綿素材を身にまとって暑さを凌ぐと良いのですね^^
綿のさわり心地は肌に優しくて好きです^^♥
下さいね^^ それにしtもそんな現場の人に負担がかかるなんて><
思ってもみなかったでしょうね 無理せず降ろして下さいね^^
>>さっちゃん 帯しめると暑さが感じにくいのですか@@ 誰が気が付いたのでしょう@@
気が引き締まるのでしょうか だけどお父様の浴衣姿なかなか粋ですね^^
なんとなくイメージできそうです^^ いいですね^^ そういえば父もたまに浴衣とか
お正月は着物とかきてましたね^^ 総縮緬なんてかっこいいですね^^
確かに浴衣は視覚的にも涼やかですよね^^ 私も浴衣昔は着たこともあったの
ですが、どんな柄だったかそれさえ思い出せない>< 必死で思い出すと
暑くなりそうだから^^ やめとこっと^^
本当かどうかわからないけれど^^;
浴衣を綺麗に着てみたいです。
浴衣、持っているけれど若い頃のもので、ちょっと子供っぽい。
自分で着れればもっといいのですが、それもできないし。。。。
父が夏にはよく夏物の着物を着ています。
総縮緬のへこ帯しめて。下駄はいて。
スイカを下げているととても似合うの^^
来ている本人だけでなく、見る人にも涼しさをくれるのが
夏の和装なのでしょうね。
今から1000ケースがんばって荷降ろし、してきます^^
節電対策で色々でてますね でも原因は管総理の変な思いつき策で国民が振り回されてるような・・・
市民活動家がトップに立てばこんな事になるんかと痛感しました 後先を全く考えずにウケを優先するなんて・・・
今年の夏は大変です^^;
ホントは全快祝いしたいんだけどね^^ いつでもいいよん^^
色々ありがと! 一先ずりゅあちゃまや将軍の釣れ大会頑張ってちょ!
心身ともに大きく構えないとね。後でゆっくりお邪魔します。
今年realsakino(小5)が浴衣買いまして、丈あげとか袖丈直しとかしてあげたら
ほんの少し浴衣の構造わかって^^ ひょっとしたら自分で着れそうかも^^
神戸もね夏の花火大会以外は殆ど浴衣姿の人みなくて>< 少々残念です
多分ね母親の愛ってとっても大きい気がするんですが、けして父親が
どうこうというつもりはないんだけどね^^
着物に浴衣・・・和装は大好きです!
残念ながら今では着ている人なんて殆どいないんですよね・・・
一時期 着ていた事もあるのですが
どうしても街中で浮き 恥ずかしいのでやめましたよ^^;
浴衣には日本人の知恵が沢山詰まっているんですね
団扇の絵も粋で良いですよね~
今年の夏、1度は浴衣を着て過ごしたいと思います♪
母親って自分のおなかを痛めて生んでいるだけに
父親とはまた違った愛情なんでしょうね。
浴衣を買いまして、着方を見てたら、自分ででもなんとなく着れそうで、きっとカナダで
着たら目立つこと間違いなしね^^ わたしなんて浴衣塗ったこともないの><
なのにsakinoの浴衣の丈とゆきの上げして結構大変でした><おばあちゃまとの
素敵なおもいでですね^^ 大切にしてくださいね^^
縁側で浴衣って憧れです。
高校生の時に、浴衣を縫う授業があったんですが、さんざんな出来上がりで。。でも、今は亡き祖母が全部ほどいて縫い直してくれたのを思い出しました。
今年は浴衣を着るぞー!(毎年言ってますが。。。。)