Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


愛の果てに

暖かさが
わたしの肌をおおい
僅かな感触も
わたしの心まで感じさせ


黙ったままあなたの傍らに横たわる
たとえ僅かな時間でも
ソフトなあなたの声は
わたしの気持ちを落ち着かせてくれた


あなたがわたしから去らないようにと祈りながら
いつしかあなたを呼び続けてしまい
感覚が薄れ

わたしの体に何も感じることができなくなるほど

神経が過敏になり
やがて温もりが芽生え
徐々に現実から離れて行く自分

そしてわたしの心は満たされた

頭の中で何かが産声を上げ
どこかで一筋の道ができ
そこにいるあなたを大声で呼んで

不可解な気分がわたしにふりかかる

何かが起こったという確信
虚脱感をこえた現実
愛欲とファンタジー


何かを得たという現実の中で
それが何かを感じたり、考えたり
そして光でおおわれる瞬間


そしてついにはあらわな愛の表情が
あなたへの愛を一層強いものとした


Mark &CarL

アバター
2011/07/13 22:00
ロールさんへ
そう思えますか?
よかった~。それが課題だったので。
愛の確証、掴めるといいですね。
アバター
2011/07/13 19:11
うんうん。最後に、前向きな愛の確認で終わってるところがいいね^^



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