謀反？御乱心？姫の決意
- カテゴリ：日記
- 2011/07/13 06:06:11
暗い話なので、いやな人はスルーをお願いします。
家の妻、キコヒイ様が子供達と共に我が家を出でました。
原因は父との確執です。
先週の休みに話し合いにより軟着陸はしたのですが、
とりあえずは戻る気は無いようです。
我が父はアダルトサヴァイバーの兆候があります。
ヒステリー的で、自分の考えにずれると、とたんに
手のひらを返したように冷淡になります。
大人だけならいいのですが、子供にも同じ態度を
とるので耐えられなくなってしまったのでしょう。
私は兆候があることを知っていたので、父と話すときには
自分が「精神科医」であるかのようにふるまってきました。
だが、周りは耐えられないでしょう。
いたしかたないことかも、しれません。
「早く、パパもこっちに…」と誘われていますが、
突然の事で、私も素直にそちらに移動する気には
なりません。
しばらく、2重生活が続きそうです。
コメントありがとうございます。
今の所、二つの家を行き来しているのですが、
異常に過激なこともないようなので安心はしています。
このようなことはやはり冷却期間が必要なのでしょうね。
今はどんなタイミングで移動するのか考えてはいます。
お互いに頑張りましょう。
TANA☆BE様とは一面識もないのに、私が口をはさむのはどうかと
思ったのですが、同じような境遇に身を置く者として、身につまされて
こちらに書かせて頂きました。
私も現在、夫の両親と同居しております。
最初から角を突き合わせるつもりなどありませんでしたが、私の我侭さと
舅の頑固さがぶつかり、第何次かはすでに思い出せないほどの大戦を繰り広げて
参りました。
そんな状況に夫も一度は別居を決意してくれたのですが、舅が狂言自殺騒ぎを起して
力ずくで阻止して以来、どうにかしようという気力を失くしてしまったようです。
今はひたすら、気にするな、無視すればいいとしか言いません。
これが実の父であれば、私も受け流す、気にしないといった事が出来たのでしょうが
舅とは他人です。他人によって日常的に吐かれた暴言の数々を受け流す事には限界が
ありました。
奥様もお子様二人を連れて家を出ると決心なさるまでには、いかほどか悩まれた
ことでしょう。TANA☆BE様には突然の行動だったかも知れませんが、奥様にとっては
悩みぬかれた末での家出だったのだと思います。
衝動的ではないだけに、元に戻ることは難しいと思われますが、TANA☆BEさまにとって
一番に優先すべき人達は誰か、をよくよく考えて頂き、奥様、お子さん達との家庭を
守っていって頂きたいと心から願っております。
奥様目線からのお節介で、ご不快に思われたなら申し訳ありません。
家族の単位が変わったとは気が付きませんでした。
なるほどそういうことかもしれません。
弟の事もあり（まあこんな感じなので、弟にも責める口調になってしまうので）
なかなか難しいところですが、緊急を要する所だけ取り合えずフォローしていきます。
ありがとうございます。
まだ、大きく逸脱した感はないかなとは思ってはいますが、
先んじてそう言ったことに相談しておくと良いかもしれません。
御心配をおかけしております。
毎日、仕事が忙しいのですが、妻だけで生活する方が何かと大変かとは思います。
まあ、ちょくちょくこの話題も出るかとは思いますのでその時には、お声掛けくださると
ありがたいです。
私の立場から言えることではないのは重々承知しているのですが・・・
やはり女性なので奥様の目線で見てしまいます。
家族は一緒にいるべきだと思いますが・・・TANA☆BEさんにとっての家族と、
奥様にとっての家族の単位が変わってしまったのかな、と思います。
奥様はお子さん達がいて気がはっている状態かもしれませんが、かなり
不安な気持ちをかかえていると思います。
時間がみんなの心のしこりを流してくれるといいのですが・・・。
お察しします。
周囲に知られるのもお辛いでしょうから、お役所の「身の上相談」とか「家庭内問題相談」とか行かれてみては？
各地域に必ずある相談窓口ですが、呼び名はそれぞれですので役所に電話して聞いてください。
公務員には守秘義務もあるし、予約するときに大まかな内容を告げておくと適材を用意して待っていてくれますよ。
私も「法律」「交通事故」「介護」など何回も利用しています。
案外親切ですのでもしよろしければ訪ねてくださいませ m(__)m
心配なのはＴＡＮＡ☆ＢＥさんの身体、精神です。
私にはお話を聞くぐらいしか出来ませんが、ニコタですっきり出来るのならばお話下さい。
これからも応援しております。いい言葉が見つからなくごめんなさい。
かんたんに見放すと、親父も意固地になってしまいそうで、
なかなかみきれません。
弟の事もあり、家の様子をもう少し見てあげないと…
旦那様では事が重大です、お察しいたします。
お互いに良い着地点があればよいですね。
相談する相手は、私よりママのほうが豊富なのかもしれませんね。
私も相談できる相手を見つけたいと思います。
どんな人でも、ちょっと道を誤れば、ころりと不幸が現れる、みたいな感じですね。
親父と周りの関係を軽視しすぎだったようです。
気にしないというのは嘘ですが、あまり深くは考えないようにはしています。
アダルトチルドレンという名称は当初から若干の違和感は感じましたね。
社会生活がまるきり出来ないなら、アダルトチルドレンが適当かも。
彼らなりに、幼児期の思いから抜け出そうとしているのですから、
責めるのも適当では無いのかもしれませんが、
昔堅気な人に、「あなたは病気だから、医者に行け」とも言えない、
難しいことです。
せめて、自分に違和感を感じていればいいのですが…
お兄さまもですが、お父様も逆に悩んでいたのかもしれません。
こういうことは、時間がある程度薬になるとはいえ、難しいことです。
昔の人は多かれ少なかれ心に傷があるようです。
意外と悩ん出いる人は多いのではないでしょうか。
よい着地点がありよかったですね。
出来るだけそこを目指します。
発達障害と症状的に似たところはあるかもしれません。
親父は、子供の頃、よくじい様から虐待めいたものを受けていた話をしています。
心理的外傷になる可能性は十分と考えています。
こういったものは「負の連鎖」があり、こびりついたものを落とすには、離れた方がいいでしょうね。
逆に親父の味方がいないとそれも不安なところがあります。これはジレンマですね。
まあ、車で全力を使えば、「スープの冷めない距離」なので一安心です。
毎日、一時間だけ合って戻るという、生活が続いております。
ずっと燻っておりましたが、去年の冬に弟が鬱を患い出戻り、
（ブログネタにしようとしてそのまんま）震災などの心労が結果に至るという次第です。
このことで、両親の離婚話も再燃、今更の年に犬も食わぬ話と、なだめながらふらふらと続いております。
でも、中身だけみれば、結構世の中にあふれた話ですので、自分だけ不幸とも考えておりません。
多少不便ではありますが、「気にかけながら気にせず」やっていこうと思います。
難しい問題ですね。
お体だけじゃなくて心も疲れすぎないようにしてくださいませ。
そして私も旦那には「精神科医」になって接しています。
お年も存じ上げないので何とも言えませんが、時間が解決する問題ではないので二重生活も仕方がないですね。
親子の縁は切れないけど婚姻の縁は切られたら終わってしまうので、こちらに７割、親御さんには３割程度の力を注ぐ・・・・・私ならそんな感じで乗り切るかしら？
とても他人事とは思えないのでコメさせていただきました。
お疲れでしょう。ここで吐き出してください。
読まれたくない記事なら非公開でもいいのでは？
書けばすっきりすることもありますので。
ご自分だけで苦しまずに信頼できる親類の年長者とかにも相談されてはいかがでしょうか？
かなりおおごとじゃないですか。
二重生活は大変ですね。
どちら側につくかというのもできないですし。
早く解決されればいいですね。
私自身、家族関係でカウンセリングを受けた経験がありますが、
やはり勧められたのは「物理的な距離をとること」でした。
両親も年をとって昔ほどではない気もしますが、より切れやすくなってる気もします。
年をとった相手が変わることは期待できませんので、やはり距離と時間が必要かもしれませんね。
実家は自営業で兄が父の仕事を継いだので兄嫁も手伝いに来てましたが
それはそれはかわいそうでした。もう来るな！とか、帰れ！とか。
言ってた思ったら普通だったり･･･
孫も振り回されかわいそうでした。
が、そんな父も２年前に他界。
結局、生きてる間は同じことの繰り返しで何も解決できず･･･
もう努力するのも放棄してた気がします。
お父様と奥様の間でつらいこともいっぱいあると思いますが
またみんなが仲良く暮らせるといいですね。
そう願ってます。
アダルトサヴァイバー・・・初めて聞きました。
私は義父との同居がストレスになり、今は家族３人で生活をしています。
同居する前はとても良い関係だったのですが、近過ぎるとダメみたいで家政婦のような扱いをされ
娘に対する態度にも不満がありました。
今は仲良しですよ＾＾
どんなかたちであれ、良い結果になる事を願ってます。
TANA☆BEさんのお父様は、老いる前の私の母に症状が似ているかもしれませんね。
母も、私たち子供たちだけでなく、孫たちにもよくない態度をとります。
＞自分が「精神科医」であるかのように・・・
子供の頃から、TANA☆BEさんもご苦労されたのでしょうね。
そう考えて、先日の私の母ネタにTANA☆BEさんがくださったコメントがより深みを増してきました。
まずは、姫さまとお子様たちが安全に避難できてよかったです。
２重生活は、さまざまな意味で負担になるかと思いますが、お父様（お爺様もおいででしたね）から距離をおくのは簡単ではないでしょう。
状況がリアルに想像できるだけに、気休めを言うこともできないのですが・・・
きっと、何か、どうにか、解決はあるはず。
なるようにはなる・・・と信じて・・・
いつでも、愚痴でも何でも書いてください。
私は、全部読んで、ネットのこちらにはいますが、応援しています。