晴れの国?
- カテゴリ:日記
- 2011/07/15 20:09:18
晴れの国、日出ずる処の国とかその昔聖徳太子が言ったとか、」申しますが、
暑い毎日です。皆さんは、お身体大丈夫ですか?
ところで、晴れの国と言いますと父の里が実は岡山県でして、推理小説で有名になりました。その「金〇一なんとか」さんという主人公の活躍する推理小説です。曾祖父がその作家さんとはかなり親しかったと、当時の作品などもまだあるそうです。
戦時疎開で岡山県の矢掛町という江戸時代?それ以前には栄えた宿場町だそうで、そこに長く滞在されていたとか。そのため、岡山県が舞台の推理小説が多くなったそうですね。
ご先祖のお墓詣りとかで数回訪れました。ここ数年、訪れていませんが、静かな街並みでした。とてもいいところです。祖母の手料理がとてもおいしかったことと、桃と梨がとても美味しかったのを覚えています。
田舎なので、結構広い庭と家も大きく、祖父の趣味の盆栽がいっぱいでした。
なかでも、サツキの植木(盆栽見たいにしていましたが)は、とてもきれいでした。
私も、推理小説は好きな方で、東野圭吾さんの作品をよく読みます。
横溝正史さんや松本清張さんの作品など父の実家の書斎にはすごい数の本があります。祖父はたいへんな読書家で、語学が堪能な人でした。厳しくやさしい人でした。書斎の本は、ちょっと?いえ、かなりかな?難しいです。(。・ω・。) 映画とかテレビでは見ましたが・・・・
(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…、そういえば、芸術系の本もいくつもあり、昔、父に高校3年の時勧められた「Civilization」(芸術と文明?だったかな)とう本は結局ほとんど読めませんでした。(ŐдŐ๑)
また、時間があれば挑戦してみますが・・・・・。無理かな・・・
ちょっと情けない話になりました。今年は少しは勉強してみます。
ところで、昨日は失礼いたしました。つらいことがありまして、今日は、また、思いつきで書いてしました。数年前に亡くなった祖父を偲びたい思いで書きました。
八束村にいた精神障害者の青年が起こした事件、かなり昔だからね。
話題になった、ダビンチコードや天使と悪魔も、いいじゃないかな。