光陰流水
- カテゴリ:勉強
- 2009/05/02 08:06:19
光陰流水(こういんりゅうすい)
意 味: 月日の過ぎ去るさまは、水の流れの速いのと同じということ。
解 説: 「光陰」は月日、歳月、時間。(「光」は日、「陰」は月)
中国の黄庭堅(おうていけん)の詩に「日月過箭疾」があります。
その「箭(せん)」が矢のことなのです。
李白は「光陰者百代之過客」と言っており、
同じような言葉がいたるところで使われています。
「光陰人を待たず」「光陰夢の如し」「光陰流水の如し」などが
漢詩に見られます。
出 典: 『源氏家訓』勉学
用 例: あれから10年が光陰流水のごとく去っていった。
類義語: 光陰如矢(こういんやのごとし)
烏兎匆匆(うとそうそう)
参照:四字熟語データバンク
芭蕉の「おくのほそ道」の序文で用いられていますね。
http://www.bashouan.com/Database/Kikou/Okunohosomichi_01.htm
月日の経つのは本当に早いですよねぇ。。。
>みぃばんさん
若かりし頃は、時間は無限に有るように感じていた気がしますがねぇ・・・
今では時間が・・・ヽ(;´Д`)ノ
>Junk さん
あるラインを超えると、遅く感じるような気はしますが・・・
実際はどうなのでしょうね。。。
同じ時間でも子供の方が長く感じるらしいね。
歳をとるごとに時間が早く感じるけど60歳とか
過ぎてる人達の時はどんな速さかと思ってしまうw
また遅くなっていくのかなぁ~
20歳過ぎると本当に光陰流水だわねー。
30過ぎたあたりからは本当に秒殺級よwww
ニコで遊んではや半年以上
光陰矢の如し
百代之過客 は松尾芭蕉の話でだったかな?小説の題であったような