即席ナショナリスト
- カテゴリ:ニュース
- 2011/07/19 18:30:29
社会が危機に直面した時、
それまで政治的無関心だった人が、
いきなり政治的過剰関心となって、
ウルトラ・ナショナリストへと転向していくのは、
特段、不思議なことではありません。
無口だったがゆえに喧しさを
無力だったがゆえに猛々しさを
即席で手に入れようとしているだけのこと。
差別的言辞を吐き散らして、
いっぱしの愛国者になったつもりらしいのですが、
差別する対象がないと愛国者にすらなれない
その空虚さ。
そして海図も持たずに船出し、
漂流していくのも毎度のこと。
そんなあなたたちが、
私は嫌いなんです。
私の「くに」は、
私の今いる場所と人々。
私はここから耕して行くことにしましょう。
>安寿さんの毒を(←だから毒と言うなて)
>楽しんでいる人間がいる、
沖野なんて嫌いだ…(拗ねて、不貞寝)
安寿さんの毒を(←だから毒と言うなて)
楽しんでいる人間がいる、
需要がある。
その事実を明らかにしておくために
コメントしたのであります。
あ、もちろんわたしは「毒」とは思っていませんが
この場における用途の範囲で「毒」や「棘」という言葉を用いただけで。
拗ねないでくださいw
沖野さんは、
私に味方しようとして、
先のようなコメントを書いてくださったのでしょう。
ありがとうございます。
とはいえ、
あなたのコメントを読んでいると、
私は自分が
体内に猛毒のテトラドキシンを
溜め込んでいる河豚になったような気がしてきました。
あるいは、
嫌われ者のヤマアラシ、
「俺に触ると火傷するぜ、ねぇちゃん」と
往年のスター小林旭か宍戸錠が
こんな台詞を吐いていそうです。
心配していただいて、ありがとうございます。
ただ、小雪さんは、
私が何と対峙し、
何を問題にしているのかについて、
理解されないまま、
リラックスを勧めているかのように思われます。
差別や人権問題、社会問題において、
問い質さなくてはいけない側が
自発的にリラックスしてしまうことは
自らの手で問題を封印し、
自らの痛みを一人で癒そうとするようなものです。
ですが、それで問題は解決するでしょうか。
私は癒されるでしょうか。
また、
ニコタであろうとどこであろうと
私は相手や場所柄に合わせて、
被りたくない仮面を被るつもりはありません。
人間は仮面の複合体のようなものですが、
だからこそ、どこでどのような仮面を被るかについての判断は、
場ではなく、私にあります。
「場をわきまえて」とおっしゃるのなら、
そういう類の配慮が、
問題を、そして私という存在を、
この場から排除していくのです。
辛辣に的確にグサリ。おかげで政治的に未熟な沖野の反省も促されます。
毒も棘も含めてわたしは安寿さんが好きです。
なのでデトックスされないでくださいw
心の緊張、体の緊張、いざという時に豊かなイメージを駆使できませんよ。
何事も臨機応変。緊張は機を見逃し、変に応じる用意を損ないます。
リラックスこそ大きな瞬発力を生み出します。
精神はアイソレートして用いましょう。
私の実験では一流のアスリートは訓練によって、強いβ波とα波は同時に出すことが出来ます。
訓練の進んだ者なら弱いけれどもシーター波の域までリラックスできるようになります。
アドレナリン値は下がりません。
そして目標の達成率は向上します。
リラックス、リラックス。
何よりここはニコタ。
絵本のようは仮想タウンなんですから。。。
私の言葉は毒と棘でいっぱいです。
いいえ、あえて取りあげなくてはいけません。
無神経を野放しにしておくと、
それで良いものだと勘違いしてしまいますから。
事態にも仕事にも、
緊張感を持って対峙します。
私がかかっていますから、これには。
気が立ってらっしゃいますか?
テーマが平易な割りに言葉に棘がありますよ。
あえて取り沙汰するようなことでもないでしょうに^^
明日の仕事、無事に経過するといいですね。
(○´∀`)ノリラックス リラックス!!