高揚
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/20 00:31:23
あなたはわたしを許してくれた
笑顔さえ見せてくれた
1度、2度、3度と重なるうちに
わたしに幸せを感じさせてくれた
わたしは長く暗闇をさ迷い
そしてその暗闇は苦悩を伴い
常に孤独を感じさせ
あなた無しでは光も届かなかった
わたしが臨んだ光とは
心地よい幸せへの望み
それが新たな苦悩の始まりであったとしても
あなたの存在はわたしに安らぎを感じさせる
あなたがそこにいたことは知っていた
いつもわたしの傍らにいたことを
あなたの気配を感じていたのは確か
あなたの優しい頬笑みがそこにあったから
あなたがわたしを愛していると知った時
心は高揚し、天高く舞い踊る
わたしはあなたに抱かれる
たとえそれが許されぬ道だとしても
Mark & CarL
次のお題です。
今はもう、忘れてしまいたい、
二人が口付けした日々や、
二人が過ごした日々を、
貴方への想い出、
もうどうすることもできない、
二人の愛が真実だったから、
うそじゃないのよ、
これを口に出す時は、
貴方に最後の口付けをして、全てを許したとき、
貴方と話す事は、もうこれ以上何もしない、
貴方を愛したり、
貴方を引き止めたり、
もうどうすることもできないのよ、
貴方が他の女性を好きになったのは、
明らかだから、
もうこの苦しみから、開放されました、
しかし、今はもう、決して、
もとの私ではありません、
だから今日からは、永遠にこの世が終わるまで、
貴方は私の頭の中にだけ、
貴方は私の心の中にだけ、
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(この詩について)
恋の終わりは、恋の始まり、
もう、もとのあなたではありません、
またひとつ、強くなれたでしょう!
究極の愛は
愛した人がこの世に存在するだけで生きられる、
そう思います。愛した事実 愛した心
それは記憶からなくなりはしないのですから。
恋の終わりってもう会えなくなると言う 寂しさ悲しさかもしれない。
♪(^-^)