夏祭り①おんぶ
- カテゴリ:日記
- 2011/07/20 23:51:08
子供の頃
父の背中におんぶしてもらって
夜店でお面を買ってほしいと言うと
「ここは高いからあかん。いつものおもちゃ屋さんで 同じのを買ってあげるから」
「そんなん いらん ここでほしい。」
父の大きな手がお尻にぽん。」
「いたい」泣き叫ぶ私
そこに来たのは叔父さん「父の弟」
何やら話している
お金を借りたらしい
父はお面を買ってくれました
嬉しくて喜びました
帰り道 お面をかぶった私は父の背中で
眠りました
少し大きくなって叔父さん曰く
「お父ちゃんお金なかったんやよ」
それからは欲しいものがあっても 買って欲しいとは言わなくなりました
今も思います「お父さんごめんね。」
親の心 子供をもって知りました
夏祭りの思いで
又書きます
夏祭りの思いで①
思い出はみんな違うよね。
足の悪い子供を持った父の苦しみって凄いなぁって思います
RINさん
の子供の頃のお話聞きたいです
親がそういう場所を毛嫌いしていました。
>父の大きな手がお尻にぽん。
買ってもらえた事より、これが羨ましかったりする。(^^;
子供の頃
切なかった
でも
親の顔優しかったね。
「先生のことは、息子から、かねがね伺っております。」 と言うか。
こっちかなぁ
家も貧しくて、私も子供ながらお金が無いのが解っていたので、なにも言えませんでした。(^。^)
でもそこには、親の悲しい顔を見るのが嫌で、言いたいことが言えない口ごもる自分がいました。
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家庭訪問の会話。
「先生のことは、息子から、かねがね伺っております。」 と言うか。
「先生のことは、息子から、かねがねぇ~と伺っております。」 と言うか。(^。^)
子供の頃のお話も聞かせてね。
「お尻にぽん」って何か可愛いですね(^ー^* )フフ♪
うちの甥っ子は保育園ではとっても良い子だそうです。
その分、家に帰ってくると拗ねたり暴れまわったり。。。
保育園で気を遣ってるため、家でそのストレスを発散しているようです(^。^;)