相思相愛
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/23 00:34:02
わたしはどう言えばいいの
あなたは気づいてくれているから
あなたに愛していると伝えたい
でもわたしにはその勇気がない…
あなたの気持ちが伝わってくる
わたしは想いを伝える術に躊躇する
なぜ躊躇するのか分からない
あなたもわたしを見ていてくれるのに
それがどれくらいの苦しみか
あなたも感じていると思う
互いに伝えられないもどかしさに
ただじっと見つめ合うだけ
わたしは時々 愛を叫びたくなる
そしてあなたの胸に飛び込みたくなる
もしもそれが容易にできるなら
二人の愛は高まっていくのに…
Mark & CarL
次のお題です。
ガラスのような愛、
失意で、脆くも崩れ落ち、
その断片は足元に散らばる。
それは偽物の愛、
約束は破られ、
流した涙は水たまりとなる。
それは幻覚の愛、
壊された夢、
あなたは悲しみを生み出すだけ。
それは愛のゲーム、
裏切られた希望、
長くは続かないし、いつも終わりは同じ。
それは愛の結末、
妨げられた眠り、
研ぎ澄まされた言葉は私を突き刺す。
それは愛の悲しみ、
破壊された心、
体から魂を抜きとられ、明日の我に生まれ変わる。
それは愛の喪失、
失われた人生、
今、破壊と新生が入れ替わろうとしている。
「愛してる」って、なかなか口に出せませんよね。
でも、恋してる心は持ち続けたいもの。
何か苦境に立たされた時に、初めて「愛してる」って言えるのかもしれませんね。
何故か・・恥ずかしいって・・あるよね。
すきっていうのは・・なんか、ごまかせたりするけど・・
愛してるって・・難しい。
こんなに、すきなのにとか。
一番・・大切よとか・・は・・頑張って言えるのに・・
きっと・・私は、最後のときに言う、言葉かしら・・・とっても、愛してましたと・・・。
・・きっと・・ゆっくり・・進むものなのかしら・・
ありがとうございます。
先程はどうも(^-^)
ただ今詩のお勉強中です。
こういう愛があってもいいんじゃないかと思います。
そうですよね。
まだ触れ合うこともできない二人。
互いの心は分かっているのに。
もどかしいですね。
そうですね。
愛は時として、苦しいものですね。
それを越えれば新しい世界が広がるのかもしれませんね。
あれ、違う?
そのドキドキ感ともどかしさが
逢いを深めるのかも知れませんね!^^