抱かれて 2
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/24 00:50:52
私は決して忘れはしない
あなたの手のぬくもりを
あなたの肌のなめらかさを
あなたへの想いは
もうどうすることもできない
私の愛は真実だから
わたしは嘘は言わない
あなたがかけてくれた言葉に
わたしの心は揺れ動いた
そして恋へと導かれ
あなたを夢見
あなたを求め
手に入れたあなたの愛を
揺るがぬように抱きながら
全てを許していく
わたしはもう苦しむことはない
からめあった手を
信じることを貫いていく
わたしはもう迷いはしない
そこにはあなたがいる
ただそれだけが真実だから
Mark & CarL
昨日の「ガラスの愛」はね
ガラスは壊れるを意味する言葉だから難しいです。
この場合、永遠の愛、そして自分を写す
この言葉を想像すると良かったですね
例えば、湖とか池などです、
波紋を投げかけても、直ぐきえるでしょう。
。。。の湖とか、白鳥の浮かぶ湖のほとり。。。。とか
言葉の連想ゲームですから、頑張ってね
錯覚させることも大事よ~~。
次のお題です。
私のこれまでの全ての詩で貴女の事を詠ってきた。
貴女は、なんてかわいいかと。
でも、もうこれ以上詠うのをやめよう。
貴女の裏切りのため。
私と、私の愛情と、私の全て詩に対して、
私は嘘つきになりたくない。
これまで書いた詩を、誰にも読んで欲しくない。
私は嘘つきではない。
そうじゃない! 嘘つきは貴女!
だれが私の感情に火をつけたと言うのか。
この物語は全てフィクションです。
な~んてね。
リアだったら問題だなぁ…。
羨ましいね!