アリアドネの糸
- カテゴリ:日記
- 2011/07/26 19:12:41
以前に、ギリシャ神話の面白さについて紹介してくれた人がいて、最近ちょっと気になったので、調べてみました。
アテネ王の子テセウスが、クレタ島にやってきた。目的は獣人ミノ
タウロスの退治。ところが、ミノス王の娘アリアドネが、このテセウス
に一目惚れしてしまう。そして、自分をクレタ島から連れ出すことを
条件に、テセウスを助ける約束をとりつける。
アリアドネは、つぎにテセウスを助ける策をダイダロスに相談、。
そして、テセウスは糸玉をもって迷宮ラビリンスに入り、これをほど
きながらすすみ、獣人ミノタウロスを退治する。その後、糸をたど
り、帰還する。恋人同士を結びつける運命のきずな『アリアドネの
糸』はここからきている。
作戦はみごと成功し、テセウスは迷宮ラビリンスから無事帰還。
その後、テセウスは約束を守り、アリアドネをつれてクレタ島を脱出
した。ハッピーエンドかと思いきや、ギリシャ神話はそう簡単には終
わらないらしい。
アリアドネって聖女という意味らしいのだけど、すごく情熱的ですよね。
それにしても、このクレタ島色々な伝説があるそうで、一度行ってみたいです。
知ってる人いたら、教えてね。
また、調べてみますね。
でも、すごい、色々と。歴史の流れについては
整理して考えることは、必要ですよね。
時代の流れを汲みながら、本読んでみますね。
アドバイス、ありがとうございます♡
諸説というのは、不幸なエピソードのほうかしら?
アリアドネーを扱った戯曲については聞いた事あったけど、R.シュトラウスの楽劇『ナクソス島のアリアドネ』の題材になったっていう。ことなので、実際の様々なお話とどこまで・・・・・・か?
また、本、探してみま~す。ごめんなさい。
この話の結末、諸説ありまして、と言うより、ギリシャ神話の特徴で、この話も後日談幾つかあり、どの話念頭に置きました?
だいぶ前、アテネを訪れた事があります。自分のような頭悪い人間は、古典古代文明も、エーゲ文明<=ミノア文明(クレタ文明)、トロイア文明など>も、ごちゃごちゃに一緒に捉えがちですが、何人かに聞いたので、広く考えられてるか定かではなのですが、ミノア文明はギリシャ文明より1000年以上も前に誕生して、ギリシャ人は、自分たちの文明とは異質な古代文明と捉えているようで、ギリシャ人が古代と考えるなんて凄い文明と思った記憶あります。
クレタ島、島と言っても、東京都ぐらいあるのではないでしょうか?不正確です、ご確認を!