Nicotto Town


しばらくでした.


アリアドネの糸


以前に、ギリシャ神話の面白さについて紹介してくれた人がいて、最近ちょっと気になったので、調べてみました。

 アテネ王の子テセウスが、クレタ島にやってきた。目的は獣人ミノ

タウロスの退治
。ところが、ミノス王の娘アリアドネが、このテセウス

に一目惚れしてしまう。そして、自分をクレタ島から連れ出すことを

条件に、テセウスを助ける約束をとりつける。

 アリアドネは、つぎにテセウスを助ける策をダイダロスに相談、。

そして、テセウスは糸玉をもって迷宮ラビリンスに入り、これをほど

きながらすすみ、獣人ミノタウロスを退治する。その後、糸をたど

り、帰還する。恋人同士を結びつける運命のきずな『アリアドネの

糸』はここからきている。

 作戦はみごと成功し、テセウスは迷宮ラビリンスから無事帰還。

その後、テセウスは約束を守り、アリアドネをつれてクレタ島を脱出

した。ハッピーエンドかと思いきや、ギリシャ神話はそう簡単には終

わらないらしい。

アリアドネって聖女という意味らしいのだけど、すごく情熱的ですよね。
それにしても、このクレタ島色々な伝説があるそうで、一度行ってみたいです。
知ってる人いたら、教えてね。

アバター
2011/07/27 10:41
コメントありがとうございます。
また、調べてみますね。
でも、すごい、色々と。歴史の流れについては
整理して考えることは、必要ですよね。
時代の流れを汲みながら、本読んでみますね。
アドバイス、ありがとうございます♡

諸説というのは、不幸なエピソードのほうかしら?

アリアドネーを扱った戯曲については聞いた事あったけど、R.シュトラウスの楽劇『ナクソス島のアリアドネ』の題材になったっていう。ことなので、実際の様々なお話とどこまで・・・・・・か?
また、本、探してみま~す。ごめんなさい。
アバター
2011/07/27 03:30
すらりんご様

この話の結末、諸説ありまして、と言うより、ギリシャ神話の特徴で、この話も後日談幾つかあり、どの話念頭に置きました?

だいぶ前、アテネを訪れた事があります。自分のような頭悪い人間は、古典古代文明も、エーゲ文明<=ミノア文明(クレタ文明)、トロイア文明など>も、ごちゃごちゃに一緒に捉えがちですが、何人かに聞いたので、広く考えられてるか定かではなのですが、ミノア文明はギリシャ文明より1000年以上も前に誕生して、ギリシャ人は、自分たちの文明とは異質な古代文明と捉えているようで、ギリシャ人が古代と考えるなんて凄い文明と思った記憶あります。

クレタ島、島と言っても、東京都ぐらいあるのではないでしょうか?不正確です、ご確認を!



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