珍しい? 氷屋さんw
- カテゴリ:日記
- 2011/07/29 22:23:21
仕事先では、店の軒先で大きな氷を切り分ける。
約100キロの氷を室(むろ)という冷凍庫からだす。
それを最小単位の一貫目。
つまり16分の1の大きさまで切り分ける。
2貫目なら8分の1、4貫目なら4分の1、8貫目なら2分の1。
大きな氷を自由自在に操り、いろんな形に切り分ける作業は面白いらしい。
いつもギャラリーが鈴なりになる。
とくに「ヲッ、ワンダホ~、エクセレト~♪」と、撮影していくのはたぶんアメリカからの観光客。
縦にも横にも大きな白人の群れが、目を皿のようにして見いる。
事務所ですわっている私や同僚は、そのギャラリーを見学w
朝と午後のパフォーマンスショーは、いつもギャラリーがたくさんだw
たまに、日本の小学生の群れもいたりする。
氷のかけらを拾っては、きゃっきゃとはしゃいでいる。
まだ20歳そこそこのアルバイト君にむかって
「おっちゃん、あたしにもやらせてなあ~」
と、とどめをさしてる女の子も少なくないwww
氷屋さんは、私にとって比較的身近な存在だった。
だから氷切りや氷の扱いをみても、あまり違和感はない。
今では街から氷屋さんが消えて久しい。
すっかり珍しい光景になってるんやなあと、しみじみ思う。
ふむふむ、働いてこその男子部員。
なるほど、立ってるものはOBでもつかえ。
どこの学校でも生きてる格言やったとww(違うって)
Gacchan さん
さっきm氷屋さんの画像、流れまして、コメンテーターが一言。
「まだ、あったんだ、氷屋」
放送部の特権で、放送室の隣の視聴覚教室を毎年使ってたけど
流石に冷凍庫とかないし、小まめに男子が自転車で氷の買い出しに行っててん。
で、たまたまOBが、原チャリで遊びに来たもんやから
「先輩、氷が足りなくなったから、買ってきて~~~♥」ってこき使ったという
元部長が私ですww
氷屋さんは、確実に昭和の時代のものやなあ。
いつか見られるとええね^^
風鈴屋さんも、とんと見かけなくなりました。
氷屋さんも、近所のは全滅です。
今の職場は、絶滅危惧種みたいやなあ。
素早く、綺麗に切り分けられる氷。
見てるだけで、涼感ありますよねえ^^
…しかし、やってる方は、しんどいって^^;
氷、なんぼでも送りますよってw
釣りたての本マグロ、待ってますさかい~♪
見てる分には涼しい^^
やるとなったら、けっこう重労働w
浪花のおこさん、容赦せえへんわw
や~、きっと私もばーちゃんとかばばあとか、言われそう><
カキ氷ようの氷って、一貫の半分の真四角のやつかなあ?
あれ、それなりに重かったんとちゃいますかw?
今はだいぶなくなったよね、氷屋さんは。
私も見て見たいです。♪
ギャラリーに混ざりたいですな^^
風鈴屋さんなら見かけたことあります♪
やっている方も見ている方も涼しげ♪
その氷、送ってくれたら、
代わりに釣りたての本マグロおくりまっせ^^
しょーがくせーから見れば、確かにおっちゃんやろけど………
まさか、私やったら『ばーちゃん』になるんか!?
それはいやや~~~><
って小芝居は置いといてww
うちの田舎にも氷屋さんはあったけど、まだ営業してるんかなぁ?
高校の文化祭、部活で喫茶店をやった時に、カキ氷用の氷を買いに行ってたんよ。
カキ氷とサンドイッチは原価が低いから、あの年は、かなり儲かった(*^^)v