「タブー」を越えて
- カテゴリ:日記
- 2011/07/30 01:17:37
「タブー」越えてイスラエル楽団ワーグ
ナー初演奏@@
あのね「タブー」って「あんたも好きねえ」
の加藤茶のあれじゃないよ
ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー
のゆかりの地バイロイトで26日有力オ
ーケストラのイスラエル室内楽管弦楽団
がワーグナーの作品を演奏した。 ヒト
ラーが愛好し、
ナチスの宣伝に利用したワーグナーの曲
をイスラエルの楽団がドイツで演じるの
は初めてイスラエルではナチスに思想的
影響を与えたワーグナーの演奏がタブー
視されており、主催者によると今回の公
演でも事前にホロコースト(ユダヤ人大
量虐殺)の犠牲者の遺族から..激しい抗議
もあったそうです。 この日は同楽団の
ロベルト・パーテルノストロ音楽監督の
指揮で、ワーグナーの「ジークフリート
の牧歌」やメンデルスゾーンなどの曲を
演奏(ちなみにメンデルスゾーンはユダ
ヤ人ですが)楽団員の中にはホロコース
トの子孫もいるそうです>< つらかっ
たでしょうね
パーテル・ノストロ氏は演奏後「イスラ
エルとドイツとの和解のシグナルを送り
たかった」と語った。 2001年 イスラエル
国籍のダニエル・バレンボエム氏(チェリ
故ストジャクリーヌ・デュプレの旦那さん
でピアニスト &指揮者でもあります)
エルサレムで行われたベルリン国立歌劇
場管弦楽団のコンサートを指揮。
アンコールで抜き打ち的に演奏され、聴
衆の一部が抗議して咳を立ったそうで
す。こんなことでも根深くホロコースト
の感情が残ってるのでしょうね。バレン
ボエム氏もユダヤ人ではあるのですが
><あのリヒャルト・ワーグナーであ
る。マーラーに「自己の使命は劇音楽の
作曲にある」 と思わせた人物。でマー
ラーの5番を聴きながらいい夢みてね
http://www.youtube.com/watch?v=LF8a8QioOpQ&NR=1&feature=fvwp
ちょっとワーグナーはハードだったん
で、マーラーにしました。 カラヤンで
したのは
少々意地悪でしょうか??ナチスの党員
だったのですが・・・カラヤン大先生
本日881文字でした。
それもいいかもしれませんね^^
やっぱ・・・別れの曲でも聴いて
州´ー`州 マッタリしたいです
あの世でまさかヒットラーにつかわれるなんて夢にも思わなかったでしょうね><
心中お察し申し上げます。m(_ _)m これでホロコーストの犠牲者の方々にも
ほんの少し和解の気持ちが芽生えたなら、とっても有意義なことだと思います。
@@センチってもう死語なんですか>< じゃあ私も死後の世界にいるのかも><
死語が違うって><(ノ≧∇≦)ノ( ̄▽ ̄;Aアハハ
その音楽が悪政のテーマに使われ、被害者のトラウマになったとなると、
作った本人もすごく辛かっただろうなと思います。
音楽は呼んで字の如く、音色で楽しませるものなのに・・・
今回の演奏がキッカケで少しでも和解に近づければなと思います。
和解のキッカケになったのもワーグナーの曲・・・となれば、
作曲した本人も浮かばれるハズ。
ちょっぴりセンチ(死語!?)な気分の埋蔵でした!
過ちを繰り返してきてしまったのですね まあその過ちの繰り返しが少しずつ
進歩できてたのでしょうか これから先環境破壊とかもっと緊急を要する
時代にさしかかってますが、過去の過ちを学習してより良い住みやすい
世界をつくることがこれからの時代を担う人の責任なのかもしれませんねえ
憎しみを越えてこういう活動が
少しづつ世の中を平和な方へ導いてくれるといいですね。
自分がホロコーストの悲劇に関わりがありませんので
「これは、いい事じゃないか。戦時中からの互いの国の憎しみを
少しでも緩和出来るいい催しなのでは・・・」などと簡単に考えましたが
いざ遺族だったとすると、そう単純には考えられなかったかもです><
戦争の爪痕も、難しい問題ですね(´ω`)
いきたいね^^
聞くのは大好きですっっ❤
つまらないことで悩まず前向きに生きるぜっっ
かも知れない 私が覚えてるのはこのメロディ>< 確かサー・ゲオルク・ショルティ指揮だった
ように記憶してますが、それ以外は「……○×△□☆……聴かないで~><ZZZZzzzzz・・・・・
私は結婚してからですが、母親に連行されて観にいきました。いくつか歴史系の本を読んでいたからか「知ってる話やん!」という気持ちがあって寝てしまい、気が付いた時には、主人公がおかしげになった後半部分。。。><
ルキノ・ビスコンティの凝りに凝った画面が大好きな母にめちゃくちゃ怒られました^^;
人間の欲って、食欲、性欲、睡眠欲なんですって@@ 今初めてしりましたが、
性欲の中にトイレをするって入ってるんですって@@まだ色々欲はあるとおもうのですが、
最終的に名誉欲ってあるとおもうのですが、それはやはり芸術、美術、音楽を利用して
手に入れるものになるのでは?? 人間の欲求って飽くなきものですね
ストイックにいきなきゃね^^(食欲だけはストイックに生きられない私が言うなですね><)
歴史としては、戦争とは 領地の拡大と 美女の確保であったとか? ( ̄  ̄;) うーん そうすることで 自分の子孫繁栄を願うものだったという人もいます。
人間、欲をすてることは とっても 難しいとは思うのですが、欲を抑えることは できるだろうにって いつも思っています。
音楽 や 美術 は 自由であってほしいと 思いますね~
おっしゃるように宗教問題が根っこにあるからなんでしょうか そそ私が行ってきた
西宮にあるアンネのバラの教会なのですが、どうしてユダヤ教のアンネを祭って
って質問するとキリストの教えの中にエッとイスラムの人の悩みをたすけてあげえるって
なんか言葉は正しいのかわすれちゃいましたが、あんまりNGでもなさそうです
いつも自分たちの行動には過去の過ちには真正面からぶつかって行きたいですね^^
そんな勇気持ちたいと思います
キリスト教から以来するんでしょうが
対イスラムに対するのとはまた違った感じですよね。。。
加害者は忘れてしまいがち(というよりも目を背けたい)だけど被害者はその痛みを決して忘れない・・・でもドイツはそれに戦後目を背けることなくナチスの犯罪を暴いてきたことに敬意を表します。
同じ歴史を繰り返さないためにも常に思いにとどめることは大切ですよね~
映画で彼の功績を知ったのです。 日本人にもそんな人がいたなんて
誇らしいですね^^ さすがに神戸から岐阜までは少々遠いので、ドライブがてら
なんてことは少し難しいのかもしれませんが、ただ胸が締め付けられるように
ホロコーストの遺品はなんとも哀しさと恐怖感を感じます。
>>さっちゃんへ おはよ~~~っ^^ 確かにワーグナーはいい迷惑なのでしょうが、
袖擦り合うも多少の縁じゃないですが、まさかそんなプロパガンダにつかわれるとは
さぞかし天国でびっくりされたでしょう@@ ルードビッヒ2世ですか?
イノヴァンシュタイン城ですね^^ 幻想的な映画でしたね^^
ルキノ・ビスコンティの映画何とも耽美的でステキですね^^
>>にじたま 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなのでしょうか 君が代のことは、そもそもの教育が
間違ってたのではないでしょうか 日本位ですよね あんまり国家に対して、敬意を払わない
考え方の国民は@@ 日本位なのでしょうねww
音楽が、それだけ人の感情や記憶に影響を与えているということなのでしょうね。
話は替わりますが、大阪で「君が代」斉唱の際、起立するという条例の施行が、少し前に取り沙汰されていました。
これも、同じ種類の感情によるものなのでしょうか、条例などなくとも、自分達の国歌の前では、襟を正す気持ちは欲しいものです。
ワーグナーが作曲した時には、ナチスはなかったわけで、利用されただけだから
音楽自体は受け入れてもらえるようになるとよいなあと思います。
ワーグナーと聴くと、ルードビッヒ2世を思い出してしまうわ~~
名古屋から車で1時間・・岐阜県八百津町があります。
杉原 千畝が生まれた町です!リトアニアの日本領事代理をしていた時にナチスに追われた多くのユダヤ人に
日本の通過ビザを発行した方です! 町には杉原千畝記念館があり、当時の様子が展示されてます!
普段はなかなかこんな曲聴かないと思うので・・・心のリラクゼーションって感じでしょうか
すごく穏やかで落ち着きますね^^
少し悲しい感じですけど、いい曲ですね。
(ノ≧∇≦)ノ ( ̄▽ ̄;Aアハハ
あまりにもニュースが多すぎて出来ませんが 確かそんな事件がありました。
私もあんあんまり勉強なんてしてませんが、ナチスドイツを憎むこころとか
ホロコーストを蔑視するとかくらいはわかります。 あんな悲しいことはこの地球上で
二度と起こってはならないのです>< みんなが心優しくありたいものです。
理想論ではあるとはわかってますが、理想も言わないと何にもはじまりませんから
ナチスにヒトラーにユダヤ人
ここら辺の話は良く聞くのですが
学生時代、歴史の授業をサボってたもので
お恥ずかしながら いまひとつ話が分かっておりません
世界の常識だったりするでしょうし
きちっと勉強しなおさないとなと思ってます・・><
某アーティストの衣装がナチスを思わせるとして
どっかの団体から猛講義があったとニュースで見ましたし
いまだ根深い問題があるんでしょうね・・・・
とても穏やかで雄大な曲で
睡眠の際の音楽としては最適ですね♪