愛の道 2
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/07/30 06:19:56
あなたへの想いはこんなに深いのに
あなたははるか遠い場所に
あなたの元に飛んでいけたなら
強く強く抱きしめてもらうのに
時折届くあなたのメール
あなたの言葉にそっと触れる
あなたの元に飛んでいけたなら
熱く熱く抱擁するのに
雨上がりの空にかかる虹
あなたもそれを見ているの
この橋を渡ることができたなら
あなたはわたしを迎えてくれるの
その広い胸をひらいて
遠い遠い距離を
いつかわたしは駆け抜ける
そしてあなたの元へと飛んでいく
愛し合う二人が結ばれるために
Mark & VarL
次のお題です。
私にはあなたに何て言えばよいかわからない、
私にはあなたが気にかけてくれるかもわからない、
私は、ただ好きだと伝えたいだけなのに、
私にはその勇気さえありません。
あなたは私の事が好きでないかもしれない、
あなたへの想いはどうしようもなく、
なぜこの想いがこみ上げてくるのか分からない。
あなたへの想いだけは真実。
あなたにお会いして、気に留めて頂くなんて、
とても無理な事は承知です。
秘かにあなたを見つめるだけ。
私にはそれしかできる事はありません。
時々、泣きたい気持ちになります。
できれば、この想いを洗い流して欲しい、
それが容易にできることなら、
どんなにか、心が楽になれるだろうか・・・
意味深ですね~。
遠距離恋愛だったんですか?
遠距離恋愛は、忍耐がいりますよね~。
オイラと同じ気持ち・・・・・・・・涙