毎年、地元のYAMAHA主催の一応審査のあるリトルピアニストコンサート
というのが夏に開催されます。

こっちに来た最初の年はちょーうイケメンのピアニスト小杉真二さんが
審査員でテンション↑↑だったのですが翌年からは
予選本選もない省エネコンクルに・・・＞＜

で、どのくらいイケメンかというと

http://shinji-kosugi-fc.com/contents/index_h.html


画像少ないですけどね・・
イケメンとわが子のスリーショットあるんですが
どこかのCDに埋もれています＞＜


最初に出たのが2007年で、娘小3、兄小5でした。

兄、けっこう上手かったのに予選通過できず泣いていたんですが
帰りにCD買ったら握手してもらえるってときに
「この子落ち込んじゃって・・・」と言ったら

「ええ!?この子受かってますよ、それも高い得点で・・・
ちょっと待っていてくださいね」

と自ら調べに行ってくださいました。
その間、Ｍ田屋の社長は
「ざんねんでしたねー、諦めてとっととお帰りください」的な言葉を
繰り返していました。


そこへイケメン登場～

「やっぱり手違いでした、合格ですよ❤」
とおっしゃり、しかも気になったところがひとつあると言って
ホールに行きピアノの指導までしてくださいました❤❤❤
母のテンション↑↑↑↑↑


そして本選。

当時は小1から高3まで同じ日だったんですが
上手い子は悉くミスをして
なぜか娘が最優秀賞に！！！
（ぶっちゃけブーイング大）

イケメンは
「奢らずにこれからも練習してください」
とゆっていた・・・・

そして、その後の娘の転落人生・・・＞＜
賞のせいかもともとの人格のせいかｗｗｗ


まぁ、息子も今となっては曲を完成させられない人になって
しまいましたけどねー


ここまで前置きでごめんなさいなんですが

きのうのわが子らの演奏も決して褒められたものではなかったんですが
特に娘は全出場者の中で一番下手でした。
その昔「こんなへたくそ出すな！」って思いながら見ていたようなレベル＞＜

それなのに、あぁそれなのに　　な・ぜ・か！
努力賞もらってました＞＜

先生もびっくりだけど
図々しいこと日本一の娘も困惑ｗｗｗ

入賞したらカラオケとか言ってたけど
さすがに言わなかった・・・いやちらっと言ったけどかるくスルーでOKでした。



この微妙な審査基準。

息子のほうがまだましだった

ていうか、よそのこの方がずっとちゃんと弾けていた＞＜