こんにちは・・・お久しぶりでもないが蒼海です・・・；

・・・最近inしてないです。はい。できないんです＾ｑ＾


なので、ｓｔｐお返しとかできないことが多いので、えと、すみませぬ（（




やっと時間を見つけたので親が帰ってくる前にこの前の小説の胤・・・続きでも書きたいと思いますてへ☆←




















自分には隠された才能があるだとか、選ばれし者だとか、そんな夢物語はもう信じていない。

サンタも小さい頃から信じていなかったし、何年だかに人類が滅亡するとかいう話も馬鹿馬鹿しく思っていた。


自分に他の人より勝る才能なんてないし、世界を動かす力なんてのも当然ない。


そんな当たり前のことは理解していたけど、毎日はいつも通り退屈なまま過ぎ去っていった。









「どうも、こんにちは」





私の全てが変わった。

この男が現れたせいで。


私の望みは叶った。

この男が現れたおかげで。




「俺と一緒に、遊びませんか？」













その男は初恋の相手でも、両親の隠し子でも、キザなナンパ野郎でもなく、誘拐犯だった。



「あれ、おっかしいなー・・・何で誘拐されてるのに怖がらないの？」


そんなの決まってる。



「今、自分の置かれた状況を楽しんでいるからです。
　感謝します、誘拐犯さん。」




「・・・そっか。良かった。
　じゃぁさ、今から俺は誘拐犯じゃなくて、日向でいい？」





「日向さん、じゃぁ俺は笹音でお願いします。」




「了解だよー、笹音ちゃん♪」











・・・元誘拐犯が『♪』とか使うな。






これはつまり、パートナーにならないか、ってことだろ？


きっと彼についていけば退屈しないだろう。・・・きっとな。






















この間と話同じだけど違いますｗ

あ、名前？つづき（胤）とひゅうが（日向）とささね（笹音）です＾ｑ＾

変態ストーカー男の名前はあとで考えます（（おｍ

読んでくれたんだねありがとう！！