お祭りシーズン金魚鉢を乗せてみました。
- カテゴリ:30代以上
- 2011/08/02 01:25:44
いよいよ、夏祭りの真っ最中。
金魚鉢を頭に乗せてみました。
やっぱり、下駄や草履はPコインしか売ってないので足袋で我慢です。
でも本来は足袋が昔は主流でした。
でも、女神輿の担ぎ手でもない、そばでついて歩くだけの女の人は草履をはいていたので、
此処は我慢です。
私は今働いている、老若男女の人たちを尊敬しています。
私の周りの働いている人たちの環境は公務員を除いて、苦境の中にあります。
娘の前の職場は5人体制だった所を4人になり、3人になった所で娘は腰を痛めました。
そのために娘はその職場を離れました。
新しい所はリストラを会社側が宣言した時に、なんと靴に画びょうが入ってました。
大人の社会の話ですよ。小学生とか、バレエの漫画や映画の世界ではありません。
娘の仕事の資料が水浸しにされて、洗い場のダックスボックスに捨てられてました。
協力して犯人探しが始まりました。そして同僚の犯人が見つかりましたが、
会社がとった処置は喧嘩両成敗と言う理由で二人ともリストラされました。
今の職場は優秀な頭脳でたくさんのスキルを持った女性が上司に苦言を言って行って首になりました。
なんとパソコンができない其の上司が簡単な資料も彼女にさせるので彼女本来の仕事をする時間がなく、お子さんがいるのに、残業残業の日々でした。
保育園の迎えの時間もあるので、ついに切れたのでしょう。
だが、その上司は人事権を持ってます。首になりましたが、新しい補充がなく、その仕事を残りの人が分けてやることになりました。
娘の所にそのパソコンで資料を作る仕事が全く関係ない部所なのに、遠くから来て回ってきました。
帰りはその分残業になりますが、あいにく子供が保育園児より大きいので、家族の夕食を待たせる形でしのいでます。
息子の所はゆとり世代の後輩が入ってきて、その間に入って苦労してましたが、すぐにリストラでいなくなります。次から次としばらくそれが続きました。
新人に仕事を教えて、あちこちに挨拶も含めて連れて歩いて、独り立ちさせた所で、苦情が殺到して、やめていくの繰り返しでしたが、民主党政権になって更に不況が進んで、新人を雇うことを会社は辞めました。
帰りは10過ぎるのは普通ですが、もちろん残業手当など、出ません。
会社は午前中割と暇なのでその分遅く出社して調節してくれと言いますが、朝から息子の携帯は鳴りっぱなしで、1時間遅く出社できるのはまれです。
寝ていても顧客と会社からの電話で起こされますので、それでいて、10時過ぎに帰るので、家族との食事もろくにできないそうです。
土日でさえ、顧客先から電話が来ます。今土日もやっている会社が多いですから、
でも、儲かってません。安くしないと売れません。
全社員の給料5%引きはとっくに実行されてます。
どこもリストラで、残った人も、老体に鞭打って、過去ならしなかった荷物の搬入で、荷物を運んでいます。体はボロボロです。
私の周りの人たちを見ていて、自分は贅沢だと思います。
だから、Cコインで当面いようと思います。
働いている人たちへの尊敬の念とこれくらい当然だと思う気持ちもあります。
私は今働いている人たちには自分のお金の許す範囲で、
もっと楽しんで憂さを晴らして良いような気もします。
そんな訳で当面はC]コインでフリマとかも含めてイベントも参加して、しばらく頑張っていこうと思います。
そして素敵なコーデネーターを選んではSTPを押して行きたいと思う今日この頃です。
この頃は浴衣の着こなしのコーデにも厳しくなってしまって・・・。(*´Д`*)ドモドモ
本当に大変な事が起きてしまいました。
福島の原発事故でできるだけ早くベントをしなければならないので、
事故の日の夜中に陸から海への風の時に常識としてベントをすると思って、
アメリカの空母が北へ逃げました。
でも次日の朝に菅総理が現地に行ったニュース映像の菅総理は防護服を着てませんでした。
つまりそこまでベントを遅らせたと言う証拠です。
そのためにベントをした時は福島の内陸への風向きの時になってしまいました。
此の菅総理が福島原発を次の日の朝に訪問した映像はもうどこのマスコミも出しません。
大変な証拠映像です。
しかもメルトダウンをしているのに隠されていました。
世界では高濃度汚染地区の地図は出ていました。
今頃日本政府が出しているあの計画的避難区域の楕円形の地図はパソコン上で載ってました。
福島の人たちは何も知らされずに妊婦も幼児も保育園児も小学生も外で遊んでました。
東北に遠い親戚も知人もいます。
できればその地区へ直接義捐金を送ってほしいと思っています。
HPに県や市の寄付の受付の番号が出ています。
私はそうしました。
お中元は中止にしました。でも、日にちがずれた頃にお見舞いとして、
我が家の名を書かないで送ろうと思ってます。
でも毎年同じものを送っているので解るとは思うけど、
そうすることでお返しは良いと言う事を意思表示しようとおもいます。
しかし、今の若い方達は物心ついた時から不況の中で育っているので、
打たれ強いのではないかと思っています。
地震の時の若い人達の対応を見ていると、素晴らしい人達が多くて、涙が出る事も多々ありました。
日本人は戦争の瓦礫の中から頑張った国民です。
今度の震災からも、きっと立ち直る事が出来ると信じています。
私もニコタに使うお金を節約して、月千円の少ない金額ですが、義援金を送っています。
そんな事しか出来ない自分が情けなくもあるのですが、自分に出来る事を少しでもやり続けようと、思っています^^;