道化(ピエロ)
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/02 11:53:57
わたしは信じていた
あなたもわたしを愛してくれていると
ホテルのバーでお酒を飲みながら
浜辺のカフェでパフェを分け合いながら
お互いに見つめ合った時間を
わたしは知ってしまったの
あなたには好きな人がいる…
それでもわたしは素知らぬふりで
あなたと見つめ合うの
いつかあなたがわたしを愛してくれる
その日まで
わたしは道化を演じ続ける
Mark & CarL
わたしは信じていた
あなたもわたしを愛してくれていると
ホテルのバーでお酒を飲みながら
浜辺のカフェでパフェを分け合いながら
お互いに見つめ合った時間を
わたしは知ってしまったの
あなたには好きな人がいる…
それでもわたしは素知らぬふりで
あなたと見つめ合うの
いつかあなたがわたしを愛してくれる
その日まで
わたしは道化を演じ続ける
Mark & CarL
大人の詩にチャレンジ、
次のお題です。
私が黄色のパープルハートショーツを着る時は、
それは柔らかいシルクニットのネグリジエ。
上から二つまでのボタンをはずし、
あなたの腕はわたしを包む・・・、
男の臭いと、わたしのあえぎ、
風に乗って、高く宙に舞い上がる。
あなたの甘い口付けで、
わたしはまるでフレンチパリジェンのよう・・・。
わたしは、そんなあなたを見るのが好き、
わたしは、あなたのバニラアイス、
あなたは、ゆっくりアイスを舐めて、
わたしがカップになるまで吸い尽くす。
ふと気が付くと、そばにはあなたの眠り顔、
あなたは、まるで聖者の牛のよう・・・。
みっちょん、こんな詩が表現できるなんて?
大人の詩にチャレンジ、
次のお題です。
もし、合わなければ破棄してください。
あなたの体に触れる、そして愛撫、
満天の星空の下で、
月だけがみている、
二人の愛の一部始終を・・・、
愛のもつれあい、
この胸のときめきが、
情熱と燃えさかり、
暗闇に鳴り叫ぶ・・・
私の全てを捧げ、
あなたの純然たる行いに、
私は本当の愛を確かめる、
そして我が身を任す・・・
やがて静寂の瞬間がおとずれ、
物音は静かに沈み込む、
月からも
星からも・・・、
しかし、私の心の叫びは、
その快楽で悲鳴を上げ続け、
愛に目覚めて、
静寂の中へと響く・・・、
私の肌に空気の刺激、
それは生温かい感触、
あなたの求めに応じて、
私はその欲望にこたえる・・・
時間が凍結されて、
いてつく僅かの間に
私は自己を捧げ、
あなたの愛情は完全な形を成す・・・
あなたの、ささやきにも似た感触は、
私に優しく伝わり、
優しく私の肌をすべり、
愛のさざ波となり、くりかえされる・・・
沈黙に逆らわず、
深い静寂の中で、
星だけが輝く、
この心のときめきのように・・・
う~ん、どっちがピエロなんでしょうね。
でも、彼の前で笑ってるしかない存在って、辛いですね。
その化粧の下には、涙が流れてるんですよね。
そうですね。辛いですね。
二人は離れられないと思っていたのに。
道化に堕ちていく身は切ないですね。
ステキな詩ですね~。
やっぱりカークさんは、目の付けどころが違いますね。
私にはそんな詩は書けそうもないですね。
精進します!
どちらが、ピエロ なのか?
時間が過ぎて
はじめて、ピエロの姿が、みえてくる。
ひとは、
天使にも、悪魔にも、遊戯者にも、なれる!
自分がその立場なら完全に無理です^^
彼女の雨で濡れたTシャツ
白いTシャツのクリップをはずし、
黒靴のジッパーをおろし、
全てを剥ぐ。
彼女の理性は完全に崩壊し、
私の奴隷になっていく・・・!
抜け出す事の出来ない
快楽の地獄に踏み込む
彼女はまるで
ピエロのように、
上下に身をくねらせ、
道化の喜びを隠しえない。