情報源 (^^:)V
- カテゴリ:日記
- 2011/08/03 06:54:41
メディア・リテラシーという面倒くさい言葉があります。
原発事故に関係する情報ほど、メディア・リテラシーが必要な場面もないでしょう。
情報には完全な中立というものはなく、どんな場合でも情報を発信する側には何らかの思惑があるので、受け手である私たちは、それを見抜かなければならない、という考え方です。
「報」、つまりデータに人の思惑、「情」を注ぎ込んだのが「情報」です。だから「情報」は最初から100%信じてはいけない性質を持っているのです。
福島第一原発事故については、多くの人たちがメディアを通じてコメントを発しています。
いろいろ勉強しないと、何が真実かは、よくわからない。
ていうか、わかったところで、どうなるんだろう?と、、
後ろ向きの思いも、感じたりする。
でも、、私の中で、野生の勘が、、もうずっっっっ〜〜〜と
前から、、原発、原子力は、やばいでしょ???????
っていうのが、ある。
でも、何とかしていかなければ、子供達の為に、
TVをみてると、あまりのいい加減な報道に、悲しく成る。
結局、我々の払って来た高い電気代や税金が、
使われていくのだ。
善良な国民は、もっと怒りを表明していいと思う。
お知り合いのとこらから頂きました
スイスの拡散予報です
ドイツのは終わっちゃったもんね
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html
僕はCDやレコード、そういった媒体は、音源だと思っていない。
4000年前にピラミッドは造られたと言われている。
数万年で放射能は減衰する。
きっと、憶えてはいられないだろう。
情報感謝です。おびただしい情報から宝玉か石ころかを判断するのは大変ですね。
福島の作業員こそ「国民栄誉賞」だと思うのですが。
そして、低くても高くても
真実は伝わらない。
その
真実と共に人々の心もゆがめられ
ゆがめられた心は
一部の権力の餌食となるのでしょう。
あまりの難しさに、ついつい背を向けたくなるような怖さがあります。