道
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/03 12:24:18
あなたが歩く一本の道
それについて行こうと思った
おぼつかない足取りだけど
あなたについて行こうと思った
ある日できたガラスの壁
あなたはズンズンと歩いていくのに
わたしはあなたに追いつけない
どんどんと距離が離れるばかり
あなたは言っていた
好きな人がいると
ネットの向こう側にいると
それはわたしじゃないのね
抱きしめるよと言ってくれた
あなたの言葉を信じて
ここまでついてきた
もう後戻りはできない
わたしはここに立ちつくすの
ガラスの壁などぶち割って
あなたについていきたい
それは許されないの
あなたが歩く一本の道
わたしも寄り添い歩きたかった
あなたの背中を見つめ
ただ心をぬらすばかり
大人の詩にチャレンジ、
でも、リアルな表現は避けましょう。
次のお題です。
月明かりの真夜中に、
愛情こもって、♪・・
フェザータッチで優しく...。
茂みが深い森の川辺
湿った岸辺で、♪・・
あなたのソフトなくちびるが。。。
キャンプファイアライトがやさしく漏れて、
パチパチと穏やかな輝き、
二人の愛へと、降りそそぐ、♪・・
茂みが深い森のなか、湧き出た泉に、
私のハートがよみがえる、
金色の輝きはいつもと同じ、♪・・
はじめまして。コメント、ありがとうございます。
誰でも1度はこんな想いを経験しているかもしれませんね。
自分の事のように感じながら
読ませて頂きました。。
コメント、ありがとうございました(^-^)
こめんとありがとうございます。
そうですね~。ネットの森は奥深いですからね~。
何が出てくるか分かりませんね。
すごいな←((タヒ
失礼しました・・・
していいのか迷いますよね。
深遠な森みたいに。