随処為主
- カテゴリ:勉強
- 2009/05/05 08:03:23
随処為主(ずいしょいしゅ)
意 味: 常に主体性を持つこと。
人は環境や境遇に左右されて行動しやすいものであるが、
どのような場合にも主体性を失わずにいきることが
真の生き方であるということ。
解 説: 「随処に主と為る」とも読む。
出 典: 臨済録(りんざいろく)[臨濟慧照禅師語録の略]
(中国唐代の禅僧、臨済義玄(りんざいぎげん)の語録)
「随処為主、立処皆真。」
「随所に主と為れば、立処(りっしょ)皆(みな)真なり。」
どんなところでも自分が主人公となって本分を尽くでば、
その人の居るところ何処でも尽十方界の真実そのものである。
句 例: 随処為主を企業理念に掲げる。
類義語: 随所任意(ずいしょにんい)
随処任意(ずいしょにんい)
参照:四字熟語データバンク
常に主体性を持ち続けることは大変ですがねぇ(;´Д`)
忘れないようにはしたいですね^^;
>みぃばんさん
普通は、ブレずに生きていくことは難しいでしょうね・・・
禅僧が「こうしたい」って事でしょうから、やはり、大変なのですよorz
左右され続ける事早33年(*≧m≦*)ププッ
そう、こう生きたいです
怠け者なんですが 一応目標で