大切なもの
- カテゴリ:自作小説
- 2009/05/05 10:02:54
そんな。。。
琉「。。でも!一応優華は生きてるんだよね?」
守「。。。あっ、確かにそうじゃん」
医「目を覚ます可能性も十分にありますよ」
琉「だったら、優華のお見舞い来たら、起きるかも知れないよね??」
今少し希望の光が見えた気がした
琉李歌は前向きですごいな
医「優華さんの病室は、324室ですよ
私は失礼しますね」
病室にて
慶「優華!」
そこには酸素マスクを付けた優華がいた
琉「優華。。。」
慶「優華、俺だよ!慶だよ?」
そんなことを言っても起きなかった
1年後。。。。
優華はまだ目を覚まさない
でも、毎日病院に来た
優華が起きて
一緒に楽しくしゃべっているとこを想像すると、
毎日病院に来たくなってた
慶「優華~今日はね、琉李歌と守がまた けんかしてたよ~ww」
優「。。。。。。。」
慶「理由は、守が寿司にはわさびを入れないと
まずいよな~って話してて琉李歌がえ~わさびまずいじゃん って(笑)
それでけんかになったww」
優「。。。。。。。」
慶「優華がいたら、もっと楽しいのにな。。。。」
そう思っていたら涙が一粒だけ、
優華の細い白い指に落ちた
優「なんで。。。泣いてるの。。。。?」
慶「。。。。。。優華!?」
彩はどうなったの???
ゆうかがおきたお~!!!!