世界の片隅で生まれて
- カテゴリ:テレビ
- 2011/08/06 13:45:54
昨日の日テレ
「 この世界の片隅に 」
このドラマの舞台は 広島県呉市だった
そうです 私の生まれ育った街。
ほとんどは セットでの撮影だと思うけど
小高いところから 海の見える風景などは ロケ撮影
多島海のひとつ 瀬戸内海の風景
戦艦大和を作った造船所
海軍の指令所などがあったので
大規模な空襲に何度も襲われた街です。
その 終戦にいたるまでを描いたドラマでした。
戦後から 66年
何年過ぎても 悲しい物語ですね。
ほんとにそうですね
私の父は パラシュート部隊だったということは効いたことあるけど
どっち方面に行ったのかは 聞かなかった
大和ミュージアム まだ行ったことない
平和な現在は いいところですね
広島で被爆して 疎開した長崎で もう一度 被曝
そんな人も 何十人いるみたいだけど
運が悪い そんな言葉で片付けられたくないですね
海があって緑もあって、いいところですよね。
私の住む街も戦時中は軍の飛行機工場があって、中心部は空襲でかなり焼かれたみたいです
終戦当時14,5歳だった祖父から聞いたことが。
この間ニュースで
66年前に広島で被爆して、66年後のいま原発問題で苦しむ80歳すぎの福島のお爺さんが
取材されていました。飼っていた牛も処分せざるを得なくなって。
広島と福島、66年経って、人生で2度も原子力の被害に…。やりきれないです。
海の風景は やっぱりなつかしいなあ
戦争もそうだけど 原発事故で 故郷を捨てていかないといけなくなった人たちも悲しい。
いかがでした?
そうだね、数え切れない人たちの人生を
変えてしまうからね。