どうでもいい話【公式】
- カテゴリ:日記
- 2011/08/07 22:23:36
「出会い指数」というものがあるらしいです。
その算出方法は、次の通り。
一週間の中で
職場にいる時間 × 職場内の異性の人数 = A
友人に会う時間 × 友人に会う人数 = B
とすると
A + B = 出会い指数
というもの。
1000以上が出会いのチャンスが十分にある、
ということになり、
700未満が現在の状況を変える必要あり、
だそうです。
だが、この式、既婚者と独身者の人数を区別しなくていいのでしょうか?
そのような事を考えはじめると
独身だが結婚が決まっている人、もしくは決まりそうな人
や
既婚だが離婚が決まっている人、もしくは決まりそうな人
は、単純にカウントしたり、しなかったりしていいのだろうか、という疑問も・・・
おそらく重み付けが必要です。
例えば
・独身だが結婚が決まっている人:0.5
・独身だが結婚が決まりそうな人:0.8
とする等
(0.5や0.8という数字が適正かどうかは、別問題として)
さらに年齢の許容範囲(法律&自分自身&世間のルール)というものも
法律上、結婚可能な年齢に達していないとお縄を頂戴することになるし、自分がOKな年齢の上限と下限、というものもあります。また年の差カップルOKでも孫ほど年が離れていたら世間的に・・・という問題も出てくるでしょう。
こちらにも「重み付け」が必要でしょう。
他にも「友人の数」と言っても、
異性の知り合いがたくさんいる友人
と
同性の知り合いばかりいる友人
を同じく「1」とカウントしてよいのでしょうか?
こちらは、
異性の知り合いがたくさんいる友人:1.8
同性の知り合いばかりいる友人:0.5
と単純に重み付けするわけにもいきません。
なぜなら、同性でも兄弟姉妹や親戚のネットワークが強力な可能性もあるから・・・
一見、単純な「出会い指数」
その裏には、おそろしいほど複雑な「重み付け」のロジックが存在する・・・。
ところで、「自分の好み」というのは、この式のどこに入れればいいのでしょう?
重み付けによっては、100未満・・・。
限りなく0に近いです!!!