満月
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/08 09:50:50
満月の夜に
変身する二人
皮のソファが生温かい
指と指を重ね合わせて
互いの魂が行きかう
そして熱い口づけを
カーテンを身にまとい
はしゃぐ私
追いかけるあなた
皮のソファが生温かい
満月に身をささげ
狼になっていく二人
Mark & CarL
満月の夜に
変身する二人
皮のソファが生温かい
指と指を重ね合わせて
互いの魂が行きかう
そして熱い口づけを
カーテンを身にまとい
はしゃぐ私
追いかけるあなた
皮のソファが生温かい
満月に身をささげ
狼になっていく二人
Mark & CarL
私はあなたの光を見ることができるのよ。
いつもあなたは輝ているから・・
あなたの心を感じることができるのよ。
ついさっき, 燃えたばかりのあなたの顔・・
私は決して忘れない。
耳をすませてごらん・・
暗闇の中から風のささやきがきこえるでしょう・・
少女が子守唄を歌っているような・・
なが~い夜の恋のささやき・・
愛らしい恋のささやき・・
貴方は私の光です。
暗闇のなかでも・・
貴方は私を照らしてくれる。
私が闇夜に迷わないように・・
ほら天使達がはしゃいているのが聞こえるでしょう!
私を取り巻いているのがみえるでしょう!
とても、かわいく澄んだ目をしてる。
今、この全てが真実でありますように!
日記は自分の事を書き綴ります。
詩は夢の話で人を幻想に導きます(錯覚)。
今回、大人なのお題を利用したのは、
みっちょんさんに現実との区別を体験していただく為です。
「表現」や「言葉」の選択は自由です。
お題8/7(昨日の)お題を私なりに弄ってみました。
月明かりだけの真夜中に、
フェザータッチで優しく奏でる。。。
愛の歌、♪
茂みの深い森の川辺に
あなたのソフトな歌声が。。。
乾いた岸辺を潤す、♪
遠くに見えるキャンプファイアの
ライトがやさしく漏れ出でて。。。
二人の愛へと、降りそそぐ、♪
森の茂みに湧き出た泉、
水面(みなも)に映るふたりの影。。。
金色の輝きはいつもと同じ、♪
MarK&CarL