Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


雷鳴の夜

キャンドルの炎はゆらゆらと
影を長く映し出す
でもあまりにかすかなその光は
二人の元には届かない


愛のもつれあい
薄暗がりの中で
二人の求めるものが
ゆらゆらと炎になる


なめらかなその肌が
指先をとらえる
それは熱く熱く
情念となって燃え上がる


月も星も隠れた暗闇の夜
どこかで雷鳴が響く
二人の叫びをかき消すように
でも魂の叫びまでは消しきれない


あなたの身に全てをまかせ
わたしは恍惚の世界へと落ちていく
キャンドルの炎と雷鳴の響き
二人の愛が燃える瞬間


Mark & CarL

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2011/08/15 23:18
Apoiionさんへ
ありがとうございます。
なかなか言葉が少なくて苦労してます。
詩は語彙が多くないと難しいですね。
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2011/08/15 23:15
カールさんへ
切ない詩なのに、明るい感じ。
不思議な雰囲気の詩ですね。
さすがです。
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2011/08/15 22:08
 こんばんわ。闇夜に響く雷鳴とキャンドルの炎、いいシュチュエーションですね。
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2011/08/15 14:26
お盆帰りの幽霊さん

なんであんたは  
風にのって成仏したの? 
命をわたしに
絡めて来たのに
 
今夜はお盆、お久しぶりね
あんた恋しいや 頬染めて
「抱いて寝て」と
言うあんた

さしつさされつ、
肩を寄せ合う
触れりゃヒンヤリ
うらめしや~さん



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