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中国海軍の護衛艦、海賊対策でヘリによる夜間訓練


 アデン湾とソマリア海域で任務を遂行している中国海軍の第9陣である護衛艦隊の「武漢」号は現地時間13日夜に、ヘリコプターによる夜間訓練を行った。中国国際放送局が報じた。

 ヘリコプターの機長によれば、海上での夜間訓練は計器の指示を正確に読み取ることや、視覚の判断力が求められる。

 アデン湾とソマリア海域の海賊は夕方や早朝での活動が活発になっており、中国の護衛艦隊は随時訓練計画を調整すると同時に、パトロールや警戒に力を入れ、ヘリコプターの強みを生かして24時間のパトロールを実施している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110816-00000005-scn-cn


「武漢」は、中国人民解放軍海軍のミサイル巡洋艦で、1990年にロシアから購入した

ヴレメンヌイ級と同様の防空システムを中核にして、砲や艦対艦ミサイルなどについては

中国製の武器システムを採用したと言われている広州級駆逐艦です。

戦術情報処理装置はフランスのTAVITACの改良型を搭載し、ウクライナ製のガスタービン

エンジンとドイツ製のディーゼルエンジンを搭載、衛星と情報をリンクしてミサイルを命中

させる戦術データリンクを搭載しています。


 

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