片想い 2
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/20 00:32:40
あなたの大きな手
わたしよりずっと大きな手
その手でわたしの手を握って欲しい
あなたの澄んだ瞳
わたしよりずっと清らかな瞳
その瞳でわたしを見つめて欲しい
あなたの明るい笑顔
わたしよりずっと素直な笑顔
その笑顔でわたしを包んで欲しい
でもあなたは遠い遠い向こうに
その手も その瞳も その笑顔も
わたしのものじゃない
いつになったら振り向いてくれるの
どうしたらわたしを好きになってくれるの
どうやったらわたしを抱きしめてくれるの
わたしはずっと待っているの
あなたの訪れを
そっと写真をなぞりながら
あなたの気持ちを疑ったりしない
たとえ他に好きな人がいても
わたしはずっと待っているの
え~、そうなんですかぁ。
何か胸にジンと来るものがありますよね。
その感触がいいのかなぁ…。
切ない話は、さみしいけど結構好きですよ~。
そうなんですよね。一方通行。
想いはいっぱい詰まっているのに、届かない。
勝手な想いだけど捨てられない。
片想いは切ないですね。
あはは…。
いつもオチが面白いですね。
笑えます(^-^)
そうですね。一方通行は切ないですね。
じっと待っているしかない。希望もないかもしれないのに。
それでも待つの。それが片想いなんですね。
振り返ってみると、片思いは・・・いっぱいしましたよ。
そう、いろんな思いがよぎって、でも本当一方的だから…勝手な思いなんだよね。
いつになったら振り向いてくれるの・・・待ってるわたしは 切ないね。
(停止の希望は遠慮なく申しつけてください)
人違い
A「ようミュラー。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ってしまったな」
B「でも、私はミュラーじゃないです」
A「名前も変わったのか」
そんな日がくることを祈りたくなりますね。
せつなくなりました