夏休みの宿題／ドラマ【ジウ】
- カテゴリ：勉強
- 2011/08/20 13:28:01
夏休みが終わってもまだ宿題が終わってないような子供だった私にとって、
一番厄介だったのはやはり日記でした。
こればっかりは毎日書いてないと思い出せないからね。
なので中学生くらいになると、毎日あったことをメモしておいて、
後でまとめて書いたりしてたなぁ。
あと苦労したのは自由研究。
そんなに毎年出た宿題ではないんだけれど、
池の中の微生物を顕微鏡で見てそれを書けばいいやと思ってたら、
採取した池の水の中に微生物がいなかったりして苦労したなｗ
あと苦労したのは絵。
絵は嫌いじゃないけどマンガを描いていくわけにはいかないし、
結局絵を描くのが好きな母親に手伝ってもらった覚えが。
静物とか風景画って、そんな好きじゃないんだよなぁ。
【あらすじ】美咲の説得で、利憲は誘拐犯を特定。複数人の男の写真の中から岡村の写真を選び、犯人は５人で、中には金髪の男がいたと証言した。そして岡村の意識が回復したとの報せが入り、東と美咲は病院に駆けつける。岡村は美咲を見て切りつけたことを謝罪したが、事件については何も話そうとしなかった。一方の基子は、自分を襲った同僚３人を半殺しにした罪に問われることもなく、普通に訓練を続けていた。そんな基子に同僚の雨宮が接近。基子を食事に誘う。
【感想】やっとジウという名前が出てきました。そしてジウもただ佇んでいるだけではなく、ハトを殺してその肉を食ったり？してましたね。ジウというのは中国語でキジバトのことらしいので、ある意味共食いって言いたいのかなｗ 確かにまだあどけなさの残る少年に見えますが、美咲の言うように女の子には見えないかな～ｗ 看護士姿もそんなに似合ってなかったですしね。しかしジウはなんだってあんなに仲間を殺してしまったんでしょうね。単に足がつくからという理由だけのためのような気がしませんね。殺したいから殺したみたいな感じがします。そして、誘拐事件でまとまった金が手に入ったのに、何故あんな貧相な暮らしをしてるんでしょうね。戸籍や住民票がないから部屋を借りたりするのは無理かもしれませんが、ホテルくらい泊まれそうなもんですけどね。あと不思議なのは、ジウが誘拐の主犯だとすると、ちょっとあの猟奇的な性格と合わないんですよね。現金受け渡しの手法などから見て、明らかに緻密に計画された犯罪で、人質を解放しているところなどは、余裕すら感じさせる知的な犯行です。猟奇的だけど頭のいい犯罪者ってことなんでしょうかね。基子もこれからは頭のいい人間が考えて犯罪を実行する可能性が高いと言ってましたしね。基子と言えば、あっという間に雨宮と深い仲になってしまいましたね。やっぱり雨宮は基子のストーカーだったのでしょうか。でも今はちょっと後を尾けたり物陰から見てたりするとストーカー扱いされますが、昔は純愛言われてましたよねｗ 雨宮の場合、本人と会話して深い仲になったのですから、どちらかというと純愛系だと思います。他の女は目に入らないとか言ってましたし、暗い過去を持つ強い女性に強烈に惹かれるタイプなのでしょう。基子も雨宮の態度ばかりでなく、自分を制することができる強いところに惹かれた感じがしますし。思相愛じゃないですか。しかしなかなかめでたしめでたしで終われそうな感じがしないカップルですよねぇｗ そしてカップルと言えば、美咲は東のことがかなり気になり始めた様子。東の方もまんざらではないようですが、恋愛対象として見てはいないようですねｗ このドラマもなかなか目鼻がつきませんでしたが、今回ジウという名前が捜査本部に知れたことで、やっと目的が見えてきた感じです。恋愛模様も楽しみながら、ジウとの決着がどうつくのか、見ていきたいと思います。
見た目は二枚目ですが、彼には三枚目臭が漂っています。
サムライハイスクールで見せた高校生役の怪演はいまだに忘れられません…。
荒川アンダーザブリッジでやっているシスターもこれまた相当
胡散臭い役ですしね。シスターって。
今のところ美咲の方が本筋で、基子のは何故挟まれているのかわからない
まったく別のエピソードって感じですが、あの監視カメラの映像がどう関わってきますかね。
果たして、この一連のエピソード、必要でしたかね～。
それにしても、雨宮の胡散臭さが凄まじいですね。
ただでさえ胡散臭かったのに、喋り出した途端に、胡散臭さが倍化しています。
あんな胡散臭いのに、基子とあっさりあんな事になってしまい、何だか引いてしまいました(^^;)。
それに対して、美咲のストーリーは着実に前へ進んでいる感があって、安心して見ていられますな。