夏休みの宿題
- カテゴリ：勉強
- 2011/08/20 18:44:25
思い出深い夏休みの宿題と言えば、高校時代の宿題だ。
1年の時、私は宿題を馬鹿にしていた。
中学まではそんなに大変ではなかったからだが、高校のやつは質量共にすごかった･･･。
結果、夏休みの終わりに初めて友人のところに宿題を写させてもらいに行ったのだった。
あまり仲が良くもなかったのだが、彼女の家は同じ東京だったのでお願いしたのだ。
本当にあの時には丸1日お世話になりました。
もう名前も覚えていないあなた、どうもありがとうございました。
高校2年のことはあまり覚えていないので、何とかなったのだろう。
3年の宿題は非常に思い出深い。
夏休み前に担任（英語）に呼び出された私は、彼女に特別なプレゼントをもらった。
厚さ5センチほどの問題集だ。
私の英語の成績は地を這っていた。
先生は「あなたのために買ってきたの。あなたはとにかくこれを最初から最後まで終わらせなさい。私との約束よ」とおっしゃったのだった。
その問題集、厚さはすごかったが内容は簡単だったので私にも何とか解けた。
そのほかにも恐ろしい量の宿題があり、予備校の講習もあったので毎日気が遠くなりそうだったが、夏休みが終わった後の中間試験はなんと赤点から免れたのだった。
その後、受験勉強を必死にしたせいで学校の試験範囲がおろそかになり、3学期の期末でまさかの赤点を取り、卒業するために必死に勉強する羽目になるのだが･･･
今となっては美しい青春の1ページである。
私も何も知らずに語学に力を入れている進学校に入ってしまったので、特に2年まであったオーラルイングリッシュがつらかったです。
廊下を歩いていると目ざとく見つけた先生が｢おーミス○○、アーユースタディ、ハード？｣とおしゃべりしに来てくださって(必ず英語で感情たっぷりに答えなければならない)･･･。
でも｢高3で必死に勉強すると、後で勉強しないといけない時に集中のやり方を覚えている｣というのは本当だなと思います＾＾
ジョバンニさん
うわあ、では中学の時にがんばられたんですね＾＾
あの当時は朝5時から勉強してお昼ごろ講習、3時か4時に終わると古本屋街を回遊して自由を満喫というのが当時のスケジュールでした。
あんなに勉強したのに家にいないから、親には｢本当に勉強、してるの？｣と聞かれていました＾＾;
私ならやらずに放ってしまいそうな勢いです(爆)
幸いなことに、勉強をしたくない私は楽なほう楽なほうに流れ、勉強しないでもいいような高校大学を選択し今に至ります(爆)
なので私の夏休みの宿題の思い出というと、小学校の最終週の追い込みぐらいしか記憶にありません…(^-^;
僕も学生時代英語は苦手クラスで熾烈なビリ争い
進学校なので２年まではつらかった＾＾；
受験生の３年にはそのせいか国立クラスというか上位クラスからはずされ
下位クラスへまあそれがよかったのか今か考えればあのクラス結構下克上の展開へと・・・