夏休みの宿題
- カテゴリ:勉強
- 2011/08/21 10:53:37
それは 小学4年か5年生の時だった
それまでの宿題は 問題の書かれたプリント用紙を
ホチキスで束ねたものだったが
その年は 初めて 冊子になった...
ほかにも日記や工作等の定番の宿題もあったように思う...
私は 何を思ったのか(先生の話を聞いていなかっただけだが)
今迄のプリントがなかったので
今年の夏休みは 宿題がない!
と 思い込んでしまった...
冊子=宿題 と 気付いたのは 始業式前日=時間割を合わせていたときだった
当然 一日で終わるわけもなく(当時は徹夜ということを知らなかった)
親に話せるわけでもなく...
考えた末 私は 日記に細工をした
夏休みと冬休みは 祖父母の家に遊びに行くことが恒例だったので
宿題の冊子を 祖父母の家に忘れたことにし
それを 夏休み最後の日に気付いたことにして
郵送してもらうことにした と 日記に書いた...
始業式には 冊子を祖父母の家で仕上げたが 忘れてきた事に
昨日気付き 郵送してもらった と 担任に話をし
当時 郵便物の配達には 2、3日かかったので
その間に 冊子を仕上げ 2、3日後に 何食わぬ顔で 提出した...
真相を 誰が どこまで 知っていたかは 定かではない...
中学生の頃 普段の宿題は やり忘れても良いように 学校で済ませていました
休み時間や 自習時間も 机に向かっている時もあったため 真面目な子で通っていました^^;
そうして今のあなたに育ったのです。
長期休みの宿題を忘れたのは 後にも先にも これ一度だけ...^^;
知能犯っ!
Lai 怖ろしいコっ!www