諦観
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/21 19:02:07
諦めない
しばしば目にするこの言葉は
常に正しく
格好よく
甘美で
賛美の対象であり
誰の心にも心地よく響く
だがそれは同時に
過去に囚われているとも言える
過去の良き想い出は
後ろ髪を掴んでなかなか離そうとはしない
物事を諦め
やり直すということは
往々にして
諦めない事よりも、より多くのエネルギーを必要とする
ゆえに、スッパリ諦めるということは意外と困難である。
未練がましいと非難することなかれ
諦めないことも、諦めることも共に勇気がいることなのだ。
諦めることばかりを覚えてしまっている今日このごろ。(でも、後悔が残ってるってことは、諦めきれていないってことぉ?
最近は、ホントに自分自身決断の頃のようで、でも、なかなか決断できないでいるんだぁ。
叶う 叶わないは
続けてみなければ
わからない
諦めちゃいけないのは
夢じゃなく
自分自身なんだ…
(詩:神岡学先生)
まだまだ…
諦めちゃいけないことばかりw
でも 弱い人間なので
心はすぐに折れそうになります。。。
諦めそうになると
この詩を 呟きます…… σ(。・・。)おきばりや~自分www
そう簡単に諦めないタイプだな^^;
全力を尽くしたらあとは天命を待つ。。
むしろ決めるまで時間がかかるんよねw
たしかに今までがんばってきたことを
手放すのは勇気がいることだよね。。
あきらめざるをえない状況になったとき
なんのために今まで頑張ってきたのかとか・・
いろいろと考えてしまうかも。。
そこで仕方がないって諦めるか
やっぱり諦めない道を模索するか・・
どちらを選ぶにしても
自分の心に正直になって決めたことなら
後悔しないんじゃないかなあって・・思ったりするね^^
諦められない人には「諦める勇気」 すぐ諦めてしまう人には「諦めない勇気」が必要かと思われます。(^_-)
悪い意味だけじゃないんですよね。
諦められないこと・譲れないことは、
まわりになんと思われようと、見苦しかろうと、
最後まで粘りたいと思ってしまう、頑固者のわたしです。