福祉事務所 4
- カテゴリ:日記
- 2011/08/27 03:05:52
権利の告知
生活保護給付 というのは 基本的には
月々の生活費です
家賃
食費
被服費
などです。
それ以外にも
医療費 全額
眼鏡
東京なら 都営交通 無料パス
そして 初期費用として 什器備品類
ところが これらの権利があることを積極的には 言いません
医療費のことだけでしょう
眼鏡は 2年を単位とする消耗品の扱いになっています
だから 2年ごとに 新調する権利があります
都営地下鉄 都営バスも 広範囲にありますから 助かります
しかし 窓口の職員は 黙っています。
初期費用の什器備品類の予算も
食器 調理器具 布団 など
あとから 気がついて 申し出ても
あれは 最初のときだけだから あとから言ってもだめだ と
そして 実際に支給するとき
品物を現物で渡す場合と
現金で支給して 自分で買い揃える場合があります
現物支給の場合
世間一般では 納品書 受取書 という書類がありますが
ここではありません。
ここでも 疑いを持たざるを得ません。
支給したことにして 裏金にしているのではないか と
* 権利の告知をしない
* 受領書というものを取り交わす習慣がない
このふたつの事実から導き出せること
それが 裏金疑惑
このシリーズの最初に書いたこと
ほんとうは 予算をすべて 自分たちのものにしてしまいたい
そう考えているのではないだろうか。
という疑問です。
そうなんだ
シャンプー 簡単でいいね
ありがとう
予算のすべてに 政治家 官僚の 利権構造があるということを
まさか こんなところにまで という
ここまで そうなのなら 全てにというのは なるほど もっともなんだろうと感じさせる
象徴的な意味で 福祉事務所を取り上げました。
税金は大事に使ってほしいです。