周りの態度に一喜一憂している間
- カテゴリ:日記
- 2011/08/29 12:36:00
名言: 周りの態度に一喜一憂している間は、いのちの安らぎは訪れません。 http://plaza.rakuten.co.jp/tubuyakiogata/diary/201108260000/ #名言
こんにちわ。呟き尾形です。
1万円持とうが、1億円持とうが、
本来の自己(私という人間の本質)は少しも変わらないんです。
変わるのは銀行の扱い。
つまり、自分の外側です。
変わる外側に眼を向けているかぎり、
本当のいのちの安らぎはありません。
― 相田みつを ― (詩人)
1万円もっているのと、1億円もっているのでは、周りの自分に対する扱いが変わってきます。
1万円もっていることで、気にも止められませんが、1億円もっていると、周りの人の態度ががらりと変わります。
しかし、1万円持っている自分と1億円持っている自分は同じ自分です。
1億円持って、自分の外側にちやほやされるからといって、自分自身の本質はかわらないということです。
ちやほやされるのは、1億円であって、自分自身ではないので、1億円使ってしまえばもとの自分です。
周りの態度に一喜一憂している間は、いのちの安らぎは訪れません。
いのちの安らぎは、自分の外側ではなく、内側にあるのです。