Nicotto Town


肉球で書いてます


たわわな実


とある夕暮れ時の住宅街。


左手に小さな子供を抱き、おそらくはそのお兄ちゃんである
もう一人の子供の名前を大きな声で呼びながら探している
若いお母さんに出会った。
夕暮れ時にはよくある光景なのだろうが、ちょっとだけ
普通じゃないのはそのお母さんの左胸がはだけていたこと。

左側に抱えた子供のせいで服が乱れてたわわなお乳が
プリンッと飛び出し、TVだと映画やドラマじゃない限り
モザイク入る部分が半分ほど見えてしまっていた。



「こんにちは…」と挨拶しつつも頭ん中は


どーしよ、どーしよー、

こ―ゆー時は教えてあげるべきなのかしら
見なかったことにすべきなのかしら
鼻毛出てますよ、とはまたちょっと違った類の問題だわ
言うべきかしら、いやそれとも…

どーしよーーー!


ってことでいっぱいで、結局なにも言えずにその場を
去ってしまったチキンなわたし。



結局わたしは他人に冷たいと思う。




アバター
2011/09/02 21:26
やっぱそうかな?
先ずはそうだ・・・
うん、必ずそうだ!
アバター
2011/09/01 23:52
がん見

鼻血出てるよ!
アバター
2011/09/01 20:52
おいらだったらどうするか
昨日からずっと考えてる・・・
まだ分かりません。




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