絆の生まれた日
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/03 14:12:56
月明かりに照らし出される白い砂浜
渚に立つ君は波音に消されそうな声で
私の心が泣いているの
僕は星空を見上げながら彼女に答える
その悲しみは海に流してしまえばいい
沈んだ心は月明かりで照らせばいい
不安は潮風に乗せて飛ばしてしまえばいい
彼女をそっと抱き寄せて
満月眺めてささやく
満月眺めてささやく
心の痛みは僕が消すから
やっと書き終えました・・・
悩める人を元気にする詩を書こうと思いましたが・・・
どうでしょうかね?
「僕」を自分の好きな人に「私」を自分に置き換えて想像してください^^
このままでも その情景と共に心までも感じられます。
そして「置き換えてみる」、いいですね~。
いろんな目線(カメラ目線)の様にいろんな方向から見ること好きなので、
より一層心に伝わってきましたよ~。
そっと抱き寄せてくれる
パパがいてくれたらいいのにーー
もう夏終わるよー
ちょっと心が弱くなってるのかしら><
こんな風に優しくされたら泣いちゃいそうです;;