幼いぼくから大切なきみへ。
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/03 15:43:09
ただ、きみの隣にいたかった。
ただ、きみに笑っていてほしかった。
きみは絶対に世界で一人ぼっちにはならないんだってことを
ただ、知っていてほしかった。
だけど、どうしてなんだろう?
ぼくはきみに優しくできない。
いつも、いつでも意地悪ばかりしてしまう。
「かわいいね。」とか「だいじょうぶか。」とか言えずに
逆反対の言葉が口に出る。
いつも、いつも、いつもいつも・・・
本当に思っていることをオトにできない。
わかってるさ。
子供じみた行動なんだってことくらい。
だけど、しょうがないじゃないか。
これがぼくなんだ。
だけど、やっぱりこのままじゃ駄目な気がする。
このままじゃ、ずっと君の隣で笑ってられない。
少しだけ、勇気を出して素直になってみよう。
きみに言葉で伝えたいんだ。
真っ直ぐじゃないし、少しだけ捻くれてるけど
それでも君に贈りたい気持ちがある。
不器用なりにがんばった、不恰好なこのココロ
きみに、あげる。
自分では幼い行動をとっているという事に気づいてるけれど
どうしようもないんですよね、きっと。
羽炎さんの恋が成就するように祈ってます。
わからなくなっちゃいますよね・・・
私もなんだかこんな感じです^^;
いつもは普通に話せるのに好きな人の前では中々話せないんですよね
難しいです(´∀`*)