ボルヘスの伝奇集にポカーン
- カテゴリ:日記
- 2011/09/04 23:45:36
先月の下旬、グーグルのロゴがいつもと違うので調べてみると小説家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの生誕112年仕様だったようで、興味をひかれ代表作「伝奇集」を読み始めてみました。
短編集なのでちょっとした時間に1話づつ読めていいかなと思ってるとのっけから「?」の連続。架空の本の話をエッセイ的に綴ってあったり、SFみたいなサスペンスみたいな話もありでカオスな感じ。いったいボルヘスの頭の中はどうなってたんだろう?そう思いながら2,3話読んでると…ハマったw
バベルの図書館、自分も好きです!
頭の中で映画「トロン」の曲が流れてましたw
八岐の園もストーリーに入り込んでゴルゴ13の劇画を思い浮かべながら読みましたよ~♪